HUBやルーターはインターネットを使うために欠かせない機器です。
企業に必ず必要な機器で、セキュリティ対策もできたら一石二鳥ですよね。
今回紹介する自社製品のD-Guard FWシリーズは、HUBとルーター両方の機能がついてさらにセキュリティ対策もできるのです!
一石三鳥のわが社のセキュリティソリューションについて、ここで知っていってください。
まずは、ルーターとHUBとは何かを知っていきましょう。
ルーターとは、ネットワークの信号を運んでくれるいわば「インターネットの郵便局」です。
ルーターが様々な機器に信号を運んでくれることで、ケーブルがなくてもインターネットを使うことができるのです。
一方HUBは、「中心地・拠点」という意味があり、ネットワークの信号を各機器に伝えるための中継地点です。
HUBはネットワークの信号を運べる総数を増やしてくれる装置であり、ルーターから受け取った信号を各機器に伝えます。
D-Guard FWは、その重要なHUBとルーターの両方を利用することができるだけでなく、セキュリティ対策も同時に行うことができるのです!
なお、ルーターについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ルーターの役割や家庭用と法人用の違いなどを説明しています。
D-Guard FWシリーズは、ルーターでありながらウイルス検知やバックアップなどのセキュリティ機能も兼ね備えている製品です。
情報漏洩、機密情報の持ち出しなどのサイバー攻撃から端末やサーバーを守ります。
ここからは、FWシリーズのセキュリティに関する特徴を紹介していきます。
スケジュールを設定すれば、自動的にウイルススキャンをしてくれます。
毎日スキャンなど細かく設定することができるので安心してパソコンを使用できます。
パソコンやサーバー内のアプリの動きを常に監視し、それらの挙動から悪意あるプログラムを検出します。
既知のウイルスだけでなく、未知や亜種のウイルスにも対応することができるので、より安心して作業することができます。
指定したフォルダを自動バックアップしてくれます。
バックアップしたフォルダはeye247アンチマルウェアの中で保管されるため、書き換えや暗号化のリスクがありません。
万が一ウイルスに感染した場合も、フォルダから簡単にバックアップすることができるので安全です。
フーバーブレイン独自のマルウェアデータベースと、世界最高レベルのウイルス対策ベンダーのデータベースによる「ダブルエンジンデータベース」が全てのパソコンに最新セキュリティを提供します。
管理者は、すべてのパソコンのセキュリティ状況を自席から確認・管理することができます。
いつ、どのパソコンで脅威があったのかを簡単に確認することが出来ます。
USBをパソコンに接続する時にウイルス検査を実施しています。
いつ、どこで、何をコピーしたかを簡単に管理することができます。
また、USBやWDPは「書き込み禁止」などの利用制限を設けることができます。
毎日の作業内容を管理者に自動でメール送信してくれます。
日報を手作業でつける必要がないので、作業効率がアップします。
5ライセンスと少人数から導入できるので、中小企業のような従業員の人数が少ない企業におすすめです。
コストを抑えてセキュリティ対策をすることができます。
似た製品としてD-Guard Rシリーズがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。
大きな違いはライセンス数です。
FWは5ライセンスから契約できますが、Rは15ライセンスからになります。
人数が少ない、お試しとして少人数で契約したいという方はFWがおすすめです。
また、FWに付いているルーターは1ギガに満たないため、ルーターをメインで使いたい場合はRがおすすめです。
価格について、詳細はオフィ助までお問い合わせください。
FWシリーズは、少人数から始められるのが魅力の製品です。
中小企業で端末のセキュリティ対策をしたい方、新しいルーターを探している方は、ぜひD-Guard FWシリーズを導入してみてください!
セキュリティは各端末に入れることができるので、端末からのウイルス感染や内部漏洩を検知することができるため安心度が高いです。
もっと詳しく聞きたい方、些細なことでも構いませんので、お気軽にオフィ助までご連絡ください♪