2025年3月、シャープから新しいコンパクトサイズのA3複合機が登場!
受付カウンターからオフィス内まで、設置場所の広さに合わせて自由に大きさを変更できます♪
一体どんな特長があるのか、この記事でマスターしていきましょう。
まずは、BP-22C20の基本情報を見ていきましょう。
製品名 | BP-22C20 |
最大印刷サイズ | A3 |
読み取り解像度 | 600×600dpi、600×400dpi |
書き込み解像度 | 600×600dpi |
ウォームアップタイム | 29秒 |
ファーストコピータイム | フルカラー:11.5秒 モノクロ:8.0秒 |
連続複写速度(A4・B5) | タテ 16枚/分、ヨコ 20枚/分 |
最大消費電力 | 1.45kW以下 |
大きさ | 幅560×奥行581×高さ653mm |
質量 | 約53kg |
発売日 | 2025年4月18日 |
2024年12月に発売された複合機「BP-C131WD」も、クラス最小を謡っていました。
しかし、BP-C131WDはA4複合機であり、小さい状態でしか利用できません。
そのため、受付などの省スペースでは活躍できますが、BP-22C20のように複数人いるオフィス内では使い勝手が悪いです。
BP-22C20は、人数や場所の大きさに合わせて自由にサイズを変更できるので、使えるシーンが幅広いのがポイントです。
では、BP-22C20の特長を見ていきましょう。
BP-22C20は、A3フルカラー複合機の中では最小クラスのコンパクトさを実現しています。
スキャナーなどのユニット最小化、レイアウトの最適化などにより、デスクカウンターでも綺麗に収まる大きさです。
本体カラーはグレーを基調にした落ち着いた色合いで、どんなオフィスにも合う色味です。
最小A4複合機の「BP-C131WD」は、サイズが小さいこともありタッチパネルも4インチと小さなサイズでした。
しかし、BP-22C20はスモールサイズを保ちながらも、タッチパネルは7インチを搭載しています。
そのため、パネルが見やすく操作時にストレスを感じません。
抗菌フィルムを使用しており、パネル面の衛生にも考慮しています。
給紙トレイの取手には、上からでも下からでもつかみやすいグリップハンドルを搭載しています。
今までより引き出しやすくなっているので、スムーズな給紙が可能になっています。
QRコードを読み取ることで、モバイル端末と簡単に連携することができます。
パソコンがなくても、スキャンした原稿を複合機からスマートフォンに直接送ることができます。
スマートフォンで撮影した写真をそのままプリントアウトすることもできて、作業効率がアップします。
A3 ~A5サイズまで対応の両面原稿自動送り装置が標準搭載されています。
200枚までセットでき、裏返してスキャンする手間が省けます。
BP-22C20には、「オートパワーシャットオフ」という機能があります。
使っていないときは自動で省エネモードに切り替わり、節電してくれるため、使用しないときは電気代を抑えることができます。
無駄な発熱が減るため、複合機本体の寿命も長くなります。
このように、コンパクトサイズながらも、通常サイズの複合機と変わらないくらいの特長がたくさんあるのです。
しっかり業務効率化できるので、快適に働けます。
BP-22C20にはどんな機能があるのでしょうか。
コピー・スキャン・ファクス・プリントアウトの基本4機能は付いているので、その部分やそれ以外の機能について紹介していきます。
セットした原稿のサイズを自動で検知してくれます。
サイズ変更の操作をしなくていいので、作業効率がアップします。
資料などを複数部印刷する際、1部ずつ90度回転させて出力します。
部数が多いほど、出力後に仕分けをするとかなりの時間がかかるので、その負担をなくせます。
※2つの給紙トレイに同サイズの用紙をタテとヨコ方向にセットする必要があります。
パソコンで印刷を行った際、人が複合機の前に行くまで印刷を待機します。
目の前にいってから印刷されるので、取り間違えや取り忘れを防ぎます。
ファクスデータをPDFデータに変換し、指定した場所に転送できます。
【転送先の例】
設定登録先に自動的に振り分けて転送してくれます。
※ネットワークスキャナーツールLiteのインストールが必要です。
パソコンで作成したデータを、パソコンから直接送信できます。
ファクス現行のプリントや送信作業の手間がなくなるので、業務効率化につながります。
BP-22C20では、セキュリティ対策機能もしっかり搭載されています。
本体のストレージに蓄積されたデータは暗号化して保存し、出力・送信後は自動的にデータを消去します。
本体にデータが残らないため、複合機を破棄する際に情報漏洩するリスクがなくなります。
その他のセキュリティ機能としては、次のようなものがあります。
シャープからの公式価格は、1,200,000円です。
オフィ助では価格の相談にも乗れます!
まだ発売前なので詳しいことは言えませんが、ぜひお気軽にご連絡ください。
BP-22C20は、次のような人・会社に向いています!
たくさん当てはまる人は、BP-22C20がピッタリです!
ぜひ検討してみてください。
シャープは印刷品質が高い割に低価格なのでおすすめです。
オフィ助では、シャープの複合機はもちろん、京セラや富士フイルムBIの複合機も取り扱っています。
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