Windows7のサポートが終了してから、Windows10へのアップグレードが急がれる今日この頃。
どうせアップグレードが必要なら、いっそのこともっと良いパソコンに変えてみてはいかがですか?
ここでは、オフィ助で人気のあるメーカーが出しているパソコンを、特徴別にご紹介します♪
パソコンの選び方もお伝えするので、パソコン購入前の参考にしてくださいね。
何も考えずに見た目や値段だけでパソコンを購入してしまうのはリスクが大きいです。
使いやすく満足できるパソコンを選ぶには、下記で紹介する部分を確認することがおススメです。
OSは、主にはWindowsとMacの2種類です。
主に事務作業や文字入力をする場合はWindowsを、デザインやコーディングなど、開発を行う場合はMacを選ぶのがベストです。
Macはスタイリッシュでかっこいいですが、Windowsより価格が高く設定も複雑なので注意が必要です。
そのため、メモリの容量が大きいほど読み込み速度も上がり、作業効率が良くなるのです。
メモリは4,8,16,32GBと大きくなっていきますが、仕事で使う場合は8か16GBのものを選びましょう。動画編集や動作の重いゲームを行う場合は、321GBがおススメです。
CPUとは、簡単に言うとパソコンの頭の良さを表すものです。
CPUの大きさによって、処理能力が大幅に変化するのです。
CPUにはIntel社製の「Core iシリーズ」とADM社製の「Ryzenシリーズ」があります。
Core iシリーズの方は認知度が高く、高性能でグレードが上がるごとに処理能力が格段にUPします。パソコン初心者や幅広い業務を行う場合に最適です。
一方「Ryzenシリーズ」は、価格が安く処理能力に長けています。
しかし、オンラインゲームをプレイする場合は「Core iシリーズ」の方が向いているようです。
i3は基本的処理能力はありますが、快適に使うにはi5はあった方がいいかと思います。
ストレージとは、データを保存する場所のことを言います。
低コストで大容量のものをハードディスク(HDD)、性能が高く高速読み書きを行えるSSD、ディスク型のストレージで、持ち運びに便利な光ディスクが代表的です。
中でもSSDがおススメ。価格はHDDより高いものの、性能が高く1秒間に処理できるデータ量がHDDの10倍以上もあるのではるかにコスパがいいのです。
必要容量については、256GBのものであれば安心して使用することができます。
ゲームをプレイする場合、デザイン、動画編集、開発を行う場合は512GB以上のものを用意することをおススメします。
1kgであっても、500mlペットボトル2本分を長時間持ち歩くと考えると結構な負担ですよね。
価格と照らし合わせながら確認してみてください。
基本的には、1.5kg以下であれば重いと感じにくいです。
安くて高品質なものもありますが、その場合は自分が欲しい機能が使えるか。重さはどうか。などに注力してください。
その場合、特に設定もなくすぐにofficeを使うことが出来るので楽です。
しかし、もちろん後から導入することもできるので、すぐに必要でなければ付いていないものを購入するという選択もできます。
メーカーごとに得意な部分と不得意な部分があるので、そのメーカーの特徴をちゃんと把握すると良いでしょう。
まず「どういう機能のものが欲しいか」を決めてから、それが得意なメーカーを選ぶのがベストです。
ここでは、オフィ助で人気のあるdell、hp、東芝、lenovoの商品をご紹介します。
Dell
コストパフォーマンスを最優先しているため価格は安め。
主にビジネスノートPC、低価格ノートPC、ゲーミングノートPCを得意としている。
Lenovo
中国のパソコンメーカーで、出荷台数は世界一。
企業向けパソコンが多く、耐久性とキーボードの操作性は評判が良い。
主にビジネス向け、低価格PC、モバイルノートPCが得意。
HP
モバイルからハイエンドまで幅広く展開する世界シェアトップクラスのメーカー。
デザイン性に優れており、センスのいいものが多い。
各種ノートPC、スリムデスクトップが得意。最近はゲーミングPCも力を入れている。
東芝
品質が高いパソコンを作り出すメーカー。耐久性や画質、サポート面も評判が良いが、
その代わり価格が高い。主に軽量薄型PCやビジネスPCが得意。
写真出典元:Lenovo公式ページ
2万円台で買える激安パソコン。しかし、立ち上がりを含めた全体の動作が早く、操作が気持ちいい。キーボードが付いているが、画面をタッチしても使える。
処理能力も高く、ストレスなく作業が出来ます。ウイルス対策機能も搭載されているので、セキュリティを一からいれる必要もありません。
気になる点は、画面が少し白っぽいことと、USBを挿入すると半分出てしまい見た目が悪い。しかし抜き忘れの防止にはなるかも?
重さもそこそこあるので、持ち運びにはあまり向いていないでしょう。
※eMMC=フラッシュメモリーを基本としたストレージのこと。軽いためモバイルPCによく使われています。容量は32か64GBが通常ですが、少ないため外付けストレージなどの使用をおススメします。
写真出典元:PC Watch
3万円台とやすく、サイズが小さめのため持ち運びやすい。画面は非光沢で光らないため見やすい。メールや文書作成などシンプルな動作に向いている。
しかし、動きはあまり早くなく、容量が少ないためこちらも外付けがおススメ。
※現在ブルーは取扱いがありません。
写真出典元:Lenovo公式ページ
丈夫でセキュリティ性も高く、ビジネス用としておススメのパソコン。
水の耐久性もあり、バッテリーは公式では13時間持つ仕様になっている。
ワンタッチでサインインできる指紋センサーも付いている。
重い操作をすると処理が遅くなるのが難点。
写真出典元:dynabook公式ページ
1kgを切る軽さで、とにかく持ち運びが快適で、動作も速い!
USBポートが2つ付いているところもメリット。
充電も1度で1日ずっと持続可能。
出典元:こまめブログ
こちらも1kgを切る軽さで、マグネシウム合金素材により耐久性も兼ね備えている。
動きも早く、指紋認証が搭載されているためスムーズなログインが可能。
セキュリティもしっかりしており、安全性の低いインターネット接続でも情報が漏洩すること防止する。
画面が光沢のあるものなので、反射より画面が見にくい場合も。気になるようなら反射防止フィルムを買うと良いでしょう。
キー同士が近い部分もあるので、慣れるまでに時間がかかる。
ここでは、初心者向けのPCを取り扱っておりサポート面も厚いHPのパソコンを2点紹介します!
写真出典元:HP公式ページ
CPUはintelで言うi5と同じスペックで、スムーズに作業行うことが出来る。
解像度も高いため、画面が見やすい。キーボードはテンキー付きで操作がしやすい仕様に!
海外のメーカーではあるが、サポートが充実しており、チャットだけでなくLineやTwitterで気軽に質問ができる。また、無料セキュリティ診断サービスなども行っており、必要に応じてセキュリティの提案をしてくれる。
写真出典元:HP公式ページ
1.28kgと軽量で持ち運びやすく、一台で映像編集や動画鑑賞など何でもこなすことが可能。
バッテリーも14時間駆動のため、どこにいても安心して使い続けることが出来る。
また、ボタン一つでディスプレイを変色させ、覗き見防止する機能付き(woodモデルのみ)。
プライバシーカメラキルスイッチがあり、webカメラ覗き見ウイルスを防止。
写真出典元:Lenovo公式ページ
薄くて軽量なため、持ち運びも楽々。処理も早くロングバッテリーで急速充電機能にも対応している。液晶は省電力やフルHD、4Kなど5種類から選ぶことが出来る。
セキュリティ性も高く、覗きに防止画面機能やThinkShutterでのwebカメラの覗き見を防止する。
写真出典元:Dell公式ページ
ゲームを高画質、滑らかな動きで楽しむことが出来る高性能ノートパソコン。
ディスプレイは4K液晶を採用しているため、圧倒的な迫力とリアルを楽しめる。
また、視線追跡機能によりVR/ARでのプレイにより一層入り込むことが出来ます。
4つの目的に合わせたパソコンをご紹介しました。それぞれパソコンを使う目的があると思うので、それに合った機能が付いたパソコンを購入することが大切です。
安いものは、やはり容量が少なかったり重かったり動きが遅かったりするので、頻繁にパソコンを使う場合は安さだけで選ばない方がいいでしょう。逆に、あまり高度なことはしないのに高速機を買うとお金がもったいないのでその点も慎重に選ぶことが大切です。
オフィ助では、HP・ Lenovo・東芝・Dellのパソコンを取り扱っております。
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