「【法人携帯】ドコモ・au・ソフトバンクを徹底比較!格安で導入するために」の記事で、法人携帯でのキャリアの選び方や契約する際の注意点など、基本的なことをお伝えしました。
今回は、それを踏まえた上で次に選ぶ必要のある機種について詳しく説明していこうと思います。
オフィ助でおすすめしている機種なので、参考に見ていってくださいね!
みなさんお分かりかと思いますが、端末の選択肢は
の3種類から選ぶことになります。
iPhoneは多くの人が使っているため、使い勝手がよく高性能でセキュリティ面でも安心です。
一方で、価格が高く、耐久性は低いのが特徴です。
Androidは、OSはグーグルが開発していますがデバイスは各社で独自に開発しています。
そのため拡張性があり、ものによっては高性能です。
しかし、端末によって性能も違うため、価格もピンキリで操作性もまちまちです。
また、セキュリティ面ではあまり信用できないのもネックです。
ガラケーは、以前挙げた法人携帯の記事で説明した通り、電話に特化しています。
使える機能は少なくボタン式なので操作しずらいですが、価格が安く通話の安定性は抜群です。また、電池の持ちがいいのも特徴です。
3つの特徴を表にまとめると、以下のようになります。
iPhone | Android | ガラケー | |
価格 | 高い | ピンキリ | 安い |
操作性 | 良い | 物による | 使いづらい |
拡張性 | × | 〇 | × |
耐久性 | 低い | 物による | 高い |
重要なのは、「どこに重点を置くか」です。
価格の安さならガラケー、使用感と性能ならiPhone、拡張性ならandroidといった具合に、一番重要視するものを決めると選択しやすいと思います。
それでは、オフィ助がおススメする機種をiPhone、android、ガラケーに分けてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
2020年4月24日に新しく発売された第2世代のiPhone SE。
大きさや重さなどはiPhone8と同じで、第一世代とは違い防水・防塵機能を備えています。
カメラ性能はiPhoneXRに近く、頭の良さはiPhone11シリーズと一緒です。
通信速度に関しては、LTEではギガビット級の速度を、Wi-Fi環境では最新規格の「Wi-Fi 6」をサポートします。
などなど、第二世代のSEはiPhone8のデザインでありながらiPhoneXRや11の性能も付属しているのに安い値段で手に入る、コスパのいい商品なのです!
発売から3年経った今でも人気のある機種。
7から防水・防塵機能が付いたため、万が一の事態にも安心です。
ボタンも感圧式になったため、耐久度が増し指紋認証によるロック解除もしやすくなりました。
背面カメラが二つ搭載されているため、2倍の高額ズーム撮影が可能です。
このように、7から新たに加えられた機能が多く性能もいいけど8よりも価格が安いため、iPhoneの中で一番おススメの機種です。
702SHシャープが手掛けたスマートフォンのため液晶性能が特化しており、繊細な表現や色合いを再現します。
バーチャルHDRという機能をオンにすると、自分が撮影した動画でもHDR画質のような鮮やかな映像を再生することができます。
その他の機能として防水・防塵性能も備えており、米国国防総省が定めたMIL規格(耐衝撃・防湿・温度耐久など)の8項目に準じているため耐久性が高いです。
また、画面に水滴が付いていても操作に不具合が出ないため、ストレスなく操作が行えます。
このように、AQUOS sense basicは使いやすい機能が多く備わった高性能機種なのです。
コチラも防水・防塵・MIL規格の8項目に順じており、ボディはアルミダイキャスト(金型鋳造)なので耐久性が高く長くお使いいただけます。
水にぬれた手でもグローブでも操作できるため、どのような場面でも快適な操作が可能です。
セキュリティ面では、信頼ある「Android Enterprise Recommended」に対応しているため、定期的なセキュリティパッチの適用が実行され安心安全に使用することができます♪
また、電話に気付きやすいように音量が段々大きくなるステップアップ着信や不在着信スヌーズ機能を搭載しているため、にぎやかな場所での着信にもすぐに気づいて対応することが可能です。
DIGNO BXは、耐久性に優れどのような場面でも快適に使用することができ、ビジネス向けのスマートフォンだと言えます。
耐久性が高く、電話機能やセキュリティ機能を備えたケータイ。
防水・防塵・耐衝撃性能を兼ね備え、MIL規格の8項目を準拠しています。
電話機能では人込みの中でも自分の声が聞こえやすくなる機能を搭載していたり、録音機能やボイスレコーダー機能もあります。
セキュリティ面では、知らない番号に代理応答することで電話に出る前にどこの誰か分かったり、パターン画像を使って画面の覗き見を防止する機能も備えています。
また、本体やmicroSDカード内のデータを暗号化し、万が一端末を紛失しても情報が漏れないようにする機能もあるのです!
ケータイ3は特にセキュリティ面が充実しているので安心して使うことができます。
こちらも耐久性に優れており、相手の声を聞き取りやすくする機能が搭載されています。そのため、電話時のストレスや聞き取りミスを軽減します。
DIGNO ケータイ3は、3.4インチの大画面で高画質なので、写真や動画も楽しむことができます。
また、待ち受け画面からすぐに文字を打ち込むことができ、入力した文字はそのままネット検索やメール、メモ帳などに使用できるため作業効率を上げてくれます。
さらに、LINEがもともと搭載されているのです!LINEで相手とやり取りする機会が多い方は嬉しいですよね。やり取りもよりスムーズになりますよ♪
こちらは電話以外の機能も割と使うという方におすすめの機種です。
おススメ機種の中に気になるものはありましたか?どの機種もそれぞれ良い点があるので、使う機能などを考慮しながら選んでみてください。
他社から乗り換えをする際は注意する点がいくつかあります。
ここをしっかり確認しておかないと、損をする可能性があるので要注意です!
「何年契約」などの年縛りで契約を行っている場合、契約途中で他社に乗り換えると違約金が発生します。
より高いプランを契約していると、その分違約金も高くなる可能性があります。
もし契約更新までかなり期間があるようなら、満了するか残り期間が少なくなるまで乗り換えは控えたほうが良いかもしれません。
無理に乗り換えようとすると、支払費用が高くなってしまいます。
また、端末を分割払いで支払っている場合、残りの料金を一括もしくは分割で支払う必要があります。
端末代は契約をすることで割り引かれていることが多く、解約するとその割引も消えます。
そうすると、高額な端末代を支払わなければいけないケースもあるので、解約する前に確認することをおススメします。
乗り換えの場合は、NMPという手続きをすることを忘れないようにしましょう。
旧キャリアを解約し、新たに別のキャリアで契約すると、電話番号が受け継がれないのです!
NMP手続きを行って乗り換えれば電話番号が引き継がれるので、取引先や顧客に逐一新しい電話番号を教える手間が省けます。
新キャリアに転入すると、事務手数料・乗り換え手数料・付属品費用などが掛かってきます。
しかし、新キャリア側としては何としても乗り換えてほしいので、それらを無料にしたり、乗り換え割引として通信費を安くしたりと特典を打ち出しています。
乗り換える際は割引やかかる費用を確認して、他社も検討していると言って値引き交渉を行うのがベストでしょう。
基本的に、乗り換えに必要となるのは以下の7つです。
➀NMP予約番号・・・契約中の携帯会社に申し込む
➁契約法人の確認書類・・・印鑑登録証明書や登記簿など
➂担当者の本人確認書類・・・運転免許証、マイナンバーなど
➃担当者の在席確認書類・・・社員証、名刺など
➄支払い手続きに必要なもの・・・通帳やクレジットカード
➅法人印
➆乗り換えに必要な費用・・・事務手数料、端末費など
オフィ助では、ソフトバンクキャリアの法人携帯を取り扱っています。
今回紹介した機種も取り揃えているので、気になる機種があった方はお気軽にオフィ助までご連絡ください。
iPhoneでは型落ち商品なども取り扱いがございますが、早い者勝ちとなりますのでお早めにお問い合わせください!
その他にも、法人携帯のことだけでなくオフィス機器のことなど、気になる点がございましたら気軽に下記の問い合わせフォームか電話番号にてお問い合わせいただけると幸いです。
知識豊富なスタッフが丁寧に対応させて頂きます♪