店舗のPOP印刷や、事務所で使うプリンターについて、
「印刷スピードが遅くて困る」
「印刷量が多く、コストが心配」
などといった悩みを持っている方もいますよね。
そこで今回は、事務所や店舗など法人として利用するプリンターによくある悩みの解決方法などについてお話しします。
これを読めば、悩みを解消できるプリンターを選べるようになりますよ。
ぜひ読み進めてくださいね。
法人でプリンターを利用する場合、業務内容によって使用用途が異なるため、それぞれの業種に合わせたプリンターを選ぶ必要があります。
しかし、どんなに検討してプリンターを選んでも、「問題は1つもありません!」といえるほどのプリンターは、今だ発売されていないのが正直なところでしょう。
具体的には例えば、
・・・などなど。
悩みを挙げればきりがないということも多いのではないでしょうか。
では実際にどんな悩みが多いのが、ご紹介していきましょう。
ここからは、店舗や事務所でプリンターを利用する場合に、よくある5つの悩みについてお話しします。
企業ごとの悩みもご紹介しますので、読み進めてくださいね。
まずは、使用者である企業の悩みを、それぞれご紹介しましょう。
各企業の具体的な悩みをまとめてみました。
POPを作っていて、インクの持ちが悪くすぐ消えてしまうと、同じものを何回も作らなければならないのが大変です。
機能面では、開店後に足らないPOPに気づいても、プリンターの起動が遅いとすぐに作成できず、お買い得品などのお知らせが間に合わないことがあります。
水でにじみやすいインクだと、車のメンテナンス後にお客様に点検結果などを渡す際に、内容が読めなくなってしまいます。
また、印刷物は少量のチラシ作成でA4サイズ~B4サイズの使い分けをしているのですが、サイズに合わせてプリンターを使い分けるのが面倒です。
接客中、見取り図などの印刷に手間がかかると、お客様との会話が中断されてしまうのが悩みです。
さらに、繁忙期は印刷物が増えるため、印刷スピードが遅いと順番待ちの列ができ困っています。
顧客情報のコピーを取る際、印刷に時間がかかると、印刷待ちの別の書類と混ざりそうになったり、間違って他の書類と一緒にシュレッダーにかけてしまいそうになることがあります。
紛失や情報漏洩などには常に気をつけているのですが、そんな時はひやひやしますね。
業種によってプリンターに求めるスペックが異なり、それらすべてを網羅したプリンターを探すのは至難の業です。
掲示物や配布物などを印刷したい場合にもっとも困るのが、発色と持ちの悪さです。
特にPOPやチラシなどの広告は、人目を引く鮮やかな発色が大切ですよね。
また、日光や雨のせいで掲示してすぐにインクが消えてしまっても困ります。
発色や色持ちは、プリンター本体の機能よりもインクの品質が原因であることが多いです。
プリンターの悩みで多いものと言えば、使用中のトラブル。
中でもインク詰まりは、プリンターをよく使う店舗や事務所なら一度は必ず経験がありますよね。
ヘッドクリーニングなどの簡単なお手入れで直るといっても、急いで印刷しなければならない時には焦ってしまいます。
使用頻度にもよりますが、インク詰まりが週に何度も起こるプリンターは、インクに問題がある可能性も。
法人の場合は費用を抑えるため、リースのプリンターなどで安い海外製インクや互換性インクを使用している場合が多いです。
会社によっては印刷コスト削減のため、インクが安くて大量に使用できる、プリンターに外付けするタイプの連続インク供給装置(CISS)をつけているケースもあります。
海外製インクは中に異物が混入していることがあり、目詰まりが起こりやすいという報告があります。
プリンターやCISSそのものが悪いというよりも、良質ではないインクによってトラブルが起こりやすくなっているのです。
プリンターの機能性が業務内容に合わず、不満を持っている方も多いです。
機能性について、よくある悩みとして次の4つがあります。
求める機能によってプリンターを選びたくても、全ての希望を叶える製品となると導入時のコストが懸念されます。
また、一部ニーズに合った機種を選択できたと思っていても、いざ使ってみると他の部分で不満が出たりすることもあります。
プリンター選びは適当に行うと失敗するということです。
どこの部分に重点を置くか、メリットの裏にどのようなデメリットが隠れているかをしっかり確認してから導入するようにしましょう!
また、導入前にその機種の機能部分や評判を確認しておくと、失敗する可能性がグッと下がりますよ。
大量印刷を行う場合、インク代などのコスト面が気になりますよね。
法人の場合、リースや定額制レンタルといった方法でプリンターを利用しているケースが多いでしょう。
定額制レンタルの場合、印刷枚数に関係なく料金は一定で利用することが可能です。
カウンター料も不要なため、追加料金なしで印刷し放題ということになります。
さらに「エコプリ」なら、お試しから始められて低い金額で契約ができますよ♪
しかしリースの場合、印刷枚数に応じてカウンター料などが発生するため、印刷をすればするほど料金は高くなります。
大量に印刷をするのであれば、リース契約の内容などをきちんと把握しておかなくてはいけません。
プリンターは繊細な機械なので、きちんとメンテナンスを行わないと、印刷不良や紙詰まりなどといったトラブルが起こることがあります。
法人の場合、リースやレンタル、買取などさまざまな方法でプリンターを利用していますが、トラブルが起こった場合の対応については、契約会社によって異なります。
ひどいときには、修理に2~3日かかるなどといったケースもあり、業務上プリンターが必要な場合は困り果ててしまいますよね。
プリンターを利用する法人にとって、トラブルやメンテナンスへの対応が遅ければ遅いほど業務に影響が出ます。
メンテナンスやトラブル時に対応が悪い・遅いといった場合は、リース会社などを変える必要があります。
また、業者を使って導入する場合は自社メンテナンスを行っているところを選びましょう。
自社メンテナンスを行っている業者の方が融通が利いて安心して利用できるのでおすすめです!
オフィスごとにプリンターの悩みはさまざまですが、おおまかに分けて3つの解決法が挙げられます。
ぜひ確認してみてくださいね。
トラブルを起こしにくい良質なインクと言えば、まず純正インクが思い浮かびますよね。
ただ、純正インクは高額なので、コスト面を考えるとなかなか選べないもの。
最近では純正インクと品質のほぼ変わらない、安価な互換インク(ジェネリックインク)が数多く生産されています。
互換インクの需要は年々高まっており、家電量販店などではインク売り場のスペースを純正品と同じ割合で占めていることも珍しくありません。
価格は純正品よりも約23%~25%程度安く設定されていて、気軽に購入しやすいのが大きな特徴です。
中でも日本製のインクは、高クオリティでトラブルが起きにくく安心だと言われています。
互換インクは、対応しているプリンターであれば問題なく使用できます。
インクに関する悩みを解決したい方は、国産の互換インクが使える機種がおすすめです。
プリンターを検討する場合は、まず必要な機能をきちんと確認しておきましょう。
次の4つのような機能は、後々「ついていればよかった」と後悔することが多い機能やスペックです。
まずは必要最低限の機能から検討し、その後に仕事の効率を上げるのに役立つ機能などを決めていくといいでしょう。
毎月のリース料が高いと感じる場合は、定額制レンタルも検討しましょう。
定額レンタルは手頃な価格で導入でき、リース契約時のカウンター料金のような、リース料(本体代)以外の料金は発生しません。
という内容で使用できるほか、
毎月支払う金額が一定なので、大量印刷の場合リースに比べてコストを削減しやすいのです。
大量印刷をすることが多い場合、リース会社よりも定額制レンタルのほうがおすすめだと言えます。
ここまでご紹介したプリンターの悩みや不満点を、まとめて解消するのにおすすめのサービスが「エコプリ」です。
エコプリは、デジタル・コミュニケーションズが提供している定額制のプリンターレンタルサービスで、リースと比べて大量印刷が安く行えるのが特徴です。
簡単な情報は次の表を参考にしてください。
エコプリ | |
---|---|
日本製インク使用 | すべての機種 |
機能性 | 自動両面印刷機能つき:
A3用紙対応:
|
価格 | スーパーライトプラン 6,000円(税抜)~ |
保守サービス | あり |
また、取り扱っている全ての機種で高クオリティな日本製互換インク(ジェネリックインク)を使用しています。
両面印刷機能付きやA3用紙対応のプリンターもあり、機能面も安心です。
エコプリについてはオフィ助で問い合わせを受け付けています。
細かい料金や対応機種のスペックなどが気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ここまで、プリンターのよくある悩みやその解決方法などをご紹介しました。
今回のポイントは次の3つになります。
「オフィスのプリンターは目詰まりがひどくて手間がかかる」
「もっと利便性がいい機種が欲しい」
といった場合は、この記事を参考にプリンターを見直してみましょう。
もし「自分のオフィスに合ったプリンターが見つからない」などといった場合は、オフィ助にお任せください。
リースから定額制レンタルの「エコプリ」まで、あらゆる視野から幅広くご提案させていただきます!