本日はオフィ助でも大変お世話になっている、「京セラドキュメントソリューションズ」さんの歴史についてご紹介したいと思います!!
京セラさんと言えば、皆さん「三田工業」を思いだすのではないでしょうか?
そう、その「三田工業」が商号を変更してできたのが、今の「京セラドキュメントソリューションズ」なのです。
京セラさんには長い歴史があるので、その長い歴史と素晴らしい事業内容についてご紹介していきますね(^O^)/
昭和から始まる長い歴史
昭和9年に「三田工業」として社長の三田繁雄さんが創業し、その39年後に「三田工業株式会社」として設立されました。
そして、35年ほど経ったころ、新しく出版部門を創立しました。
機械のイメージが強い京セラさんが、出版業界にも介入していた経歴があったことを私は知りませんでした(^_^;)
しかし、15年ほどして、三田出版は他社へ版権を譲渡したことから、出版業界から退いていきました。
そしてその翌年に、更生計画認可を提出し「京セラミタ株式会社」に商号を変更し、新たな事業計画実現に向けて、取り組まれていました。
その成果が実り、2年後には京セラ本体のプリンター事業を「京セラミタ」に統合しました。
それから10年かけて、海外の数カ所に工場を設けると、2012年に京セラミタは「京セラドキュメントソリューションズ」と商号を変え、本日まで大きく拡大されてきたのです(^^)/
複合機もどんどん進化!!
京セラさんは、このように長年機械に関する部門の拡張や事業計画を常に最新のものへと取り組んできたおかげで、多くの知識と確かな技術力を獲得されました(^◇^)
その結果、今日の京セラさんは素晴らしい複合機を作り続け、販売に成功しているんですね★
以前に投稿しました「複合機のメーカーってどこがいいの?」の記事で京セラさんのページに掲載しました、耐久性に優れた「アモルファスシリコン(a-Si)感光体」など、独自の技術を持つことで業界に名を広げ、ユーザー様からも多くの支持を得ています!(^^)!
リーズナブルで最適なプランをご提案します!
私たちオフィ助でも、京セラさんの複合機は耐久性の面でも機能性の面でも、安心してお客様にご提案させていただける機械が多いです♪
弊社の担当さんにも、機械についてわからないことやちょっとした豆知識を知りたいときに、いつもたくさんの情報を教えていただいてるので、その詳しさと信頼の厚さに圧倒されています(笑)
皆さんも、オフィ助のHPを見て気になる機械があれば是非、お気軽にお問い合わせ下さいね☆
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