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クラウド営業支援ソフトDigima(デジマ)とは?特徴や機能、料金など詳しく説明♪

見込み顧客へのアプローチ方法は沢山あります。

飛び込みやテレアポ・展示会など、基本的には直接会ってお話を聞く方法が多いです。

しかし、コロナウイルスにより人と会うことに抵抗を持つ人が増え、テレワークの増加でアポイントが取りにくくなったと感じてはいませんか?

 

もっと効率のいい方法で顧客へのアプローチを行いたい時に役立つのがDigima(デジマ)です。

一体どんな機能を搭載しているのか、この記事でぜひ知っていってください!

 

Digima(デジマ)とは?

不動産や工務店・住宅メーカーで多く利用されているクラウド型営業支援ソフト。

 

メルマガを送った相手がメールを開封したかを逐一知らせてくれたり、潜在顧客のウェブ閲覧履歴も残してくれて、見込み顧客を教えてくれるだけでなくどのようなアプローチを行えばいいかもサポートしてくれます。

 

Digimaで営業活動を行うことで見込み顧客だけでなく営業担当の行動履歴が時系列でデータとして蓄積されていくので、お客様の興味・関心に合わせてアプローチを行うことができます。

「数うちゃ当たる方式」で顧客を開拓していくよりも効率よく顧客を獲得することができます。

 

顧客の情報やステータスも一目でわかるので、他の社員と情報共有する際もスムーズに行うことができます。

このように、忙しい営業マンの作業をサポートして見込み顧客へのアプローチの効率を上げてくれるのです♪

 

デジマでできること!機能一覧

顧客管理

タイムライン

顧客と営業担当の行動がタイムラインに蓄積されていきます。

顧客の行動を逐一確認できるため、営業担当はちょうどいいタイミングで顧客が必要な提案を行うことができます。

また、営業担当の行動も流れてくるので、連携が取りやすいです。

 

担当者管理

顧客に電話をしたりメールを送ると、digimaが自動的にその人を担当者として割り当てます。

担当者しかその顧客情報を閲覧できないように設定することもできます。

 

顧客ステータスの設定

ステータスがあることで、顧客へのアプローチ状況がハッキリして顧客に合わせた営業を行うことができます。

ステータスの内容は、自社の業務フローに合わせて自由に設定することができます。

 

フィルター機能

顧客の基本情報やコール履歴・送信メール内容などを自由にフィルタリングして、グループ分けすることができます。

特定の顧客を探す際もフィルター機能を使えばすぐにみつけることができます。

 

メール管理

メール作成画面から個別も一斉メールを複数の顧客やグループに送信できます。

メールトラッキング機能

顧客がメールの開封・再開封・リンクのクリックをするとメールで通知されます。

リンクの場合、どのリンクを何回クリックしたかの詳細も確認することが出来るため、顧客が興味を示しているページを把握することができ営業がしやすくなります。

 

メールテンプレート

テンプレートを自分で作ることもできるので、メール送信までの作業を短縮することができます。

予め用意されているテンプレートもあるので、こちらを使ってもいいでしょう。

 

メール分析

メールの配信率や開封率、クリック率をパーセントで表してくれます。

自社のアプローチに興味を持ってくれている人がどのくらいいるのか視覚的に知ることができます。

 

顧客グループメール配信

名刺交換リストなどで作成した顧客グループ対してメールを一斉送信します。

こうすることで、社内に溜まっている名刺を有効活用することができます。

 

ウェブ追跡機能

ウェブページトラッキング

匿名訪問者でも、ウェブサイトのどのページを何秒、どの順番で閲覧したのかが時系列で分かります。

また、見込み顧客がウェブサイトに再度来訪すると通知メールが届きます。

 

ウェブフォーム

ウェブフォームとdigimaを連携すると、問い合わせがあった時に自動的にその人の顧客情報がdigimaに登録されます。

 

ウェブ分析

ウェブサイトのパフォーマンスに関する詳細な分析・アクティビティレポートを活用することにより、顧客の興味を把握したりアプローチのタイミングを掴むことができます。

 

シンプル連携

トラッキングタグの埋め込みやウェブフォーム連携をお手伝いします。

 

コール機能

スマートフォン連携・ブラウザ電話

PCブラウザ上、またはスマートフォンと連携して電話をかけることができます。

スマートフォンを使うと、電話料金を大幅に削減することができます。

ボタン一つで電話が開始できるので、時間の無駄なくスムーズに電話ができます。

 

コールキャンペーン機能

重複することなく連続で電話をかけられる「コールキャンペーン」というリストを作成することができます。

連続してかけることができるので、作業の無駄が無くなり効率よくアプローチを行えます。

コールキャンペーンごとの分析もできます。

 

電話結果・リマインダー

電話結果の登録や再コールのリマインダー設定を行えます。

こうすることで次かける時に以前のコール結果を把握したり、かけ漏れを防ぐことができます。

アプローチの重複を防ぎ、効率よく営業が行えます。

 

禁止番号リスト

禁止番号リストに登録することで、クレーム先やトラブルが起きやすい顧客への発信を防止できます。

 

・その他の機能・

SMS送受信追跡

メールアドレスの分からない顧客でも、SMSで追跡することができます。

送信メールだけでなく受信メールもdigimaのタイムラインに蓄積されるので、過去のやり取りも確認できます。

 

送信したリンクがクリックされると担当者に通知がいきます。

見込み顧客に送ったメールがなかなか開封されない時などにSMSを送ることで開封やリンククリックを促進することができます。

 

また、SMSを見ている時はスマートフォンを操作している時なので電話応答率も高いのでアプローチのチャンスです!

 

セールスオートメーション

予め登録しておいた条件を満たしたお客様に対して自動でフォローメール・SMSが送信されます。

送るメールの内容や送信間隔も好きに設定することができます。

 

お客様の興味・関心に合ったメールをベストタイミングで送ることができるので、問い合わせや受注に繋がりやすくなります。

セールスオートメーションを停止する条件を設定することもできるので、メールの送りすぎで見込み顧客が離れてしまうというリスクも無くすことができます。

 

自動グルーピング機能

予め設定した条件に当てはまる顧客を、自動的に指定したグループに振り分けることができます。

一斉メールを送る際も、いちいち配信リストを作る必要がないのでとても便利です。

 

複数の条件を組み合わせることができるので、営業シーンに合った顧客が自動的にリストに追加されます。

「ウェブ観覧はあるが連絡できていない」「問い合わせは来たが電話での対応ができていない」など、細かく設定できるため顧客に合わせたアプローチを行えます。

 

料金について

1機能:月額10000円~

 

Dgima(デジマ)は、機能ごとにお金を払う方式になっているため、必要な機能のみ搭載することができます。

会社ごとにカスタマイズすることができ、無駄な費用がかからないためコストをかけたくない方や少しずつ機能を増やしていきたい方におすすめです。

最低契約期間もなく、ユーザー追加も無料です。

ただし、スマホ連動に関してはユーザー数分の課金が必要になるので要注意です!

 

デジマが向いている会社

Digima(デジマ)を利用するのに向いている会社とはどんなところでしょう。

向いていると思われる会社の特徴をまとめてみました。

 

  • 今でも飛び込みやテレアポで営業を行っている
  • 営業支援ツールを使ったことがない
  • あまりコストをかけたくない
  • メルアドなどをよく送信する
  • メールやウェブサイトからの問い合わせにしっかり対応できていない
  • 見込み顧客に効率よくアプローチしたい
  • 顧客の管理をしたい

 

 

オフィ助ふきだし

このような会社は、Digima(デジマ)を導入したら営業効率がグッとアップすると思います。今まで見込み顧客の発掘やアポイントにかかっていた時間を利用して、1人1人に合わせたアプローチを行う余裕ができて顧客獲得率を上げることができるでしょう♪

 

導入の流れ

Digima(デジマ)導入の流れについてお話します。

導入を検討している方は確認しておきましょう。

 

 

画像から分かるように、利用開始まで工程は短いです。

すぐに導入したい方も、時間をかけずに利用し始めることができるでしょう。

 

デジマを使って営業の効率を上げよう♪

いかがでしたか。

Digimaを使うことで、営業の効率がアップすると同時にお客様に合ったアプローチを行えることが分かったと思います。

 

まだ営業支援ツールを使ったことがない企業様は、これを機に使ってみてください。

Digimaは見た目もシンプルでコストもそこまでかからないのでおすすめです♪

Digimaを使って、より多くの顧客を獲得しましょう!

 

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