「LINEが乗っ取られているかも」
「乗っ取られたLINEに返信しちゃった…」
最近、LINEの乗っ取り被害が増えており、友達からのLINEだから重要な情報を共有してしまうトラブルも増えています。
今起きている問題をすぐに解決できる構成にしてあるので、不安がある人はぜひこの記事を参考にして、問題を即解決しましょう!
もくじですぐに見たい項目をクリックして、不安を解消してください。
LINEを乗っ取られたかも…まず何をすればいい?

まずは、ログインできるか確認してください。
【ログインできる場合】
- パスワードを変更する
- ログイン中の端末を確認し、ログアウトさせる
- 他端末からのログイン許可をオフにする
- LINE公式に報告する
1.パスワードを変更する
ホーム画面>歯車の「設定」>アカウント>パスワード
今設定しているパスワードを入力し、その後新しいパスワードを入力して変更完了。
2.ログイン中の端末を確認し、ログアウトさせる
ホーム画面>歯車の「設定」>アカウント>ログイン中の端末
他の端末がログインしていると、ここに他の端末が出てくるので、ログイン端末をスクショしてからログアウトさせる。
スクショする理由は、後で通報する時に証拠として提出でき、犯人特定の材料になるから。
尚、「ログイン許可」がオフになっていれば、「ログイン中の端末」という項目は表示されなくなる。
3.他端末からのログイン許可をオフにする
ホーム画面>歯車の「設定」>アカウント>ログイン許可
オンに設定されていたら、直ちにオフにする
4.LINE公式に報告する
不正ログインの可能性がある場合は、ログインできたとしてもLINEに直接通報するのがおすすめです。
被害を最小限で抑えることにもつながるため、必ず報告しましょう。
https://contact-cc.line.me/detailId/10041
【ログインできない場合】
- 再ログインを試す
- LINE公式でお問い合わせをする
1.再ログインを試す
「アカウントからログアウトされました」という画面が出るので、「再ログイン」をタップして再度ログインを行う。
LINEIDとパスワードでログインできない場合は、GoogleまたはAppleIDと連携していれば、その情報でもログインできるので試してみる。
その他、登録していればメールアドレスや電話番号でもログインを試す。
なお、再ログインをタップしても、「このアカウントは認証情報がありません」と表示される場合は、LINEアカウントが完全になくなっているため、新しいアカウントを作るしかありません。
2.LINE公式でお問い合わせをする
身に覚えのない状態でログインできなくなった場合は、すぐにLINE公式に通報してください。
https://contact-cc.line.me/detailId/10041
返信してしまったらどうなる?危険ラインとすぐできる対処法

乗っ取りの被害に遭った友達のメッセージに返信してしまった場合も焦りますよね。
ここで危険ラインを知って、被害を拡大しないための対処を行いましょう。
危険レベル1:メッセージの返信をした
「どうしたの?」などただのメッセージを返信しただけでは特に危険はありません。
これ以上はやりとりをしないようにし、LINE以外の方法で友達と連絡を取って、乗っ取りの可能性を伝えましょう。
あまりにもあからさまに他人の情報を抜き取ろうとしてくる場合は、通報しても構いません。
通報してもすぐにアカウントが停止・削除されるわけではなく、調査のきっかけを作るだけなので安心してください。
危険レベル2:URLをタップした
URLをタップしただけは、そこまで被害はありません。
すぐにそのURLを閉じて、その相手とは今後やりとりをしないでください。
不安な場合は、一応LINEのパスワードを変更してください。
危険レベル3:URLを開き、個人情報を入力した
URLタップ後、LINEにログインしたり電話番号などを入力・送信してしまったりした場合は、相手に情報が取得されてしまった可能性が高いです。
入力したもののパスワードを直ちに変更してください。
その後、LINEで被害に遭ったことを報告してください。
https://contact-cc.line.me/detailId/10041
危険レベル4:言われるままに、電話番号や認証コードを教えてしまった
あなたのLINEを乗っ取るために、電話番号とその認証コードの入力を行った可能性が高いです。
乗っ取られる可能性があるため、まだログインできる場合は【ログインできる場合】URLの対処を全て行ってください。
危険レベル5:プリペイドカードを買ってコードを送った
友達から急に、「プリペイドカードを買うのを手伝って」といったメッセージが届き、それに従って購入したプリペイドカードの番号を送ってしまった場合、購入金額分の電子マネーが相手に送られたことになります。
この場合、相手にプレゼントしたのと同じ状態になるので、取り戻すのは難易度が高くなります。
- ➀すぐにプリペイドカードの発行元に連絡し、「詐欺にあった」と連絡し、凍結してもらう
- ②LINEに連絡
- ③警察専用ダイヤル#9110に連絡(緊急性が高いため、110でも可)
返信したレベルによって対処法が異なりますが、どの場合もすぐに対応するようにしましょう。
ログインできる場合は、即刻パスワードを変更してください。
本当に乗っ取られた?見分けるためのチェックリスト

【本人側】
- LINEが突然使えなくなった
- 送った覚えのないメッセージが友達に送られている
- 身に覚えのないログイン通知
- ログイン中の端末の中に知らない端末がある
【友達側】
- 情報を入力してほしいという内容が突然送られてきた
- なんの前触れもなく、金銭の要求をされた
- 日本語がおかしい・いつもの口調じゃない
- 返信や入力を急かしてくる
- URLを送ってくる
このような行動があったら、すぐに入力や返信をせずに、一度別の方法で友達に連絡を取り、身に覚えがある内容か確認してください。
なお、もしアカウントが乗っ取られている場合、乗っ取りの犯人はすぐにパスワードを変えて本人がログインできないようにする可能性が高いです。
まだログインできているうちに、速やかにパスワードの変更と身に覚えのない端末のログアウトを行いましょう。
LINE乗っ取りの実際の手口とは?

乗っ取られたアカウントからは、どんなメッセージがおくられてくるのでしょうか。
実際送られてきた内容を紹介するので、このようなメッセージが送られてきたら一度立ち止まるようにしてください。
グループハッキング
というようなメッセージが送られてきて、URLでLINEのID・パスワードの入力を促す内容です。
焦ってURLに情報を入力してしまうと、LINEアカウント情報を取得され、乗っ取られる可能性があります。
上記で紹介したとおり、パスワードの変更はLINEの設定の中で行えるので、URLを送ってくるのはおかしいと考えてください。
プリペイドカードの購入
急に友達からこのような内容が送られてきたら、注意しましょう。
そもそもプリペイドカードの購入を友達に手伝ってもらうという行為がおかしいですし、文章も日本語がおかしいです。
電話番号と認証コードを聞かれる
などとLINEが来ます。
番号を教えると、
というメッセージが来ます。
認証コードを教えてしまうと、乗っ取られる可能性がかなり高くなります。
本当かどうか確認してから、電話番号を送るようにしましょう。
また、認証コードを他人に教えるタイミングなどほとんどないので、絶対に教えないようにしましょう。
LINEデータが消失した
などの文章とURLが送られてきます。
URLでLINEにログインしてしまうと、LINEのログイン情報が盗まれて、乗っ取られてしまいます。
データ消失を解除するために、他人の情報が必要なことなどないので、騙されないようにしましょう。
QRコードの読み込み
上記と同じように、
という内容のメッセージが届きます。
QRコードを読み込んで、相手から送られる認証コードを入力してしまうと、相手の端末で自分のアカウントにログインできるようになってしまいます。
送られてきても絶対にQRコードを読み込まず、返信もしないようにしてください。
このように、さまざまな角度からURLへのアクセスや、金銭の要求をしてきます。
少しでも違和感がある、URLが怪しいなどがあれば、返信せずに友達に連絡をして、LINEに通報してください。
乗っ取られる原因を知って、予防しよう

LINEを乗っ取られるそもそもの原因は、ID・パスワードの流出です。
- 怪しいサイトでID/パスワードを入力してしまった
- どこかで入手したパスワードでログインされる
- スマホの中身を直接盗み見られる
怪しいサイトでID/パスワードを入力してしまった
いわゆるフィッシングサイトと呼ばれる偽物のサイトでID・パスワードを入力してしまうと、その情報が盗まれてしまいます。
などのメッセージが送られてきて、言われる通りログインをしてしまうと、LINEのログイン情報が盗まれてしまいます。
どこかで入手したパスワードでログインされる
同じパスワードを使いまわしていると、乗っ取り犯がパスワードリストからパスワードを不正入手した際、LINEに不正ログインできてしまう恐れがあります。
パスワードを使いまわしている場合、他サービスのアカウントにも不正ログインされる可能性があります。
スマホの中身を直接盗み見られる
スマホを紛失したり、盗まれたりした場合、直接中身を盗み見られてパスワード情報が流出する恐れがあります。
盗まれた時のリスクを減らすため、画面ロックは必ずかけるようにしましょう。
乗っ取られると、何が起きる?
LINEを乗っ取られると、かなりの被害が発生します。
- LINEにログインできなくなる
- 友達に詐欺メールが送られる
- 個人情報の流出→他サイトへの不正ログイン
LINEにログインできなくなる
LINEアカウントを乗っ取られて乗っ取り犯にパスワードを変えられてしまうと、本人がログインできなくなってしまいます。
内側に入って操作ができないため、LINE公式に連絡してアカウントの一時停止などの対応をしてもらう必要があります。
パスワードをだけでなく、電話番号・メールアドレス・二段階認証など全ての情報を変更されてしまうと、復旧できずにアカウント削除しか選択肢がなくなる可能性があります。
早急に対処することで復旧できる確率が上がるため、乗っ取りが発覚したらすぐにLINE公式に問い合わせましょう。
友達に詐欺メールが送られる
乗っ取り犯に本人を装って友達にメッセージが送信され、友達のアカウント情報の搾取や、最悪の場合お金を盗られる恐れがあります。
被害が派生していってしまいますし、被害に遭った友達との関係にもヒビが入ってしまうかもしれません。
個人情報の流出→他サイトへのログイン
LINEにログインされるということは、今までのやり取りや写真、電話番号やメールアドレスなどの情報も好きに見られてしまうということです。
まだ知られていなかった個人情報を盗まれて、他サイトにログインしたり不正利用されたりする可能性が高まります。
LINEアカウントを乗っ取られると、自分はもちろん他人にも迷惑をかけてしまいます。乗っ取られる前に、事前にできる対処を行っておきましょう!
再発防止のための対応策5選

ログイン許可をオフにする
他端末でもLINEにログインできるようにする「ログイン許可」という設定をオンにしておくと、第三者の端末でもログインできるようになってしまいます。
他の端末でログインをしない場合は、「オフ」に設定しておくことで、他の端末でログインされることを防げます。
定期的にログイン中の端末を確認する
他端末でもログインしている場合、ログイン許可をオフにすることができません。
そのため、定期的に「ログイン中の端末」を確認し、身に覚えのない端末からのログインがあったらログアウトさせましょう。
ログイン通知を確認する
別端末からログインがあると、トーク画面のLINE公式アカウントから通知が届きます。
その通知を見て、身に覚えのないログインはないか確認しましょう。
パスワードを使いまわさない
サイトごとにパスワードを変えるのは大変ですし、いちいちメモを取っておく必要があるためこれから変更するのはかなりの労力がかかりますよね。
しかし、パスワードを使いまわしていると、さまざまなサイトで不正ログインをされる恐れがあり、アカウントの乗っ取りだけでなく、クレジットカードの不正利用など金銭問題につながる恐れがあります。
パスワードの自動生成ツールもあるので、それを使ってサイトごとにパスワードを変更しましょう。
不審なメールには反応しない
そもそもの原因として、フィッシングメールでURLをクリックしたり、情報を入力したことで乗っ取られている可能性があるため、そのような怪しいメールには反応しないようにしましょう。
- 緊急性を伝えてこちらを焦らせてくる
- 簡潔なメッセージでURLが付いている
このようなメールやメッセージは、フィッシングメールの可能性が高いです。
少しでも怪しいと思ったら、ネットで検索し、同じような内容のメール・メッセージが来た場合の対処法などの情報を確認してください。
よくある質問
ここからは、LINEの乗っ取りについてよくある質問に答えていきます。
ぜひ参考にしてください。
警察に通報した方が良い?
金銭問題が発生している場合は、警察に連絡してください。
その他、アカウントが乗っ取られてログインできない場合は、サイバー課(#1990)に電話してください。
LINEへの問い合わせは、すぐに返信が来る?
LINEへの問い合わせは、問い合わせフォームからのメール送信になるため、「返信までに1週間ほどかかる可能性があります。」と記載されています。
しかし、実際には24時間以内に返信が来ることが多いそうです。
混雑状況にもよりますが、そこまで時間はかからないようです。
乗っ取られたアカウントは削除するとかない?
いいえ、状況によります。
上記でも記載しましたが、ログインできない状態になっても復旧できる状態ならばアカウントを一時停止してから復旧作業を行えるようです。
復旧不可能の場合、削除される可能性が高いです。
その判断はLINE側で行うので、乗っ取られてログインができなくなったら、早急にLINE公式に問い合わせましょう。
友達に詐欺メールが送られているみたいなんだけど、どうすればいい?
まずは、インスタなど別の媒体で「乗っ取られた可能性がある」と全体に共有しましょう。
他の媒体がなく、まだログインできる場合は、不正ログインの対処をしてから、不審なメッセージを送ってしまっている友達に謝罪のメッセージを送りましょう。
ログインできない場合も、やはりインスタなどの他媒体で呼びかけるのが、被害を最小限に抑えることにつながります。
同じことがまた起きる可能性はある?
はい、あります。
他端末のログイン許可、二段階認証、複雑なパスワードの設定など、乗っ取られないような工夫が必要です。
まとめ
LINEの乗っ取りは去年からも言われていることですが、今年もまだ被害がなくならないため、自分も被害に遭うという可能性を忘れず、今できる対策をしておきましょう。
ログインできなくなったら、すぐにLINEのお問い合わせフォームで連絡すること!
自分のアカウントは自分で守りましょう♪


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