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【Slackとは?】特徴・料金・評判など徹底解説!

ビジネスチャットツールと聞いて、最初に思い浮かぶものは何ですか?

多くの人がSlackを思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし、導入済みの方以外、Slackについて詳しく知っている人は少ないと思います。

そこで今回は、人気のSlackを紹介していこうと思います!

参考になる内容にしているので、ぜひ見ていってください♪

全世界で使われる!スラックの特徴は?

Slack(スラック)は、アメリカのSlack Technology社が開発いているSaaS型(アプリケーションまで完全に商品化して提供しているクラウドサービス)のコミュニケーションツールです。

2019年2月には全世界のユーザー数が1000万人を突破し、コロナによるリモートワークの増加で2020年4月には有料会員が12万社にまで迫っているそうです!

スラックの一番の特徴は数多くの外部ツールと連携できることです。

連携することで、スラック上で外部ツールの通知を受け取ったりスケジュール管理をするなど、仕事に必要な機能をカスタマイズして効率よく使えるようにすることが出来るのです!

また、6言語(英語・日本語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語・スペイン語)に対応しているため、自分の言語に合わせて使用することができます。

スラックは、チャットの見た目をシンプルにしたり表示するグループ数を変えることが出来るため、必要なものだけを表示させて見た目をスッキリさせることが出来ます。

さらにサイドバーをカスタムすることができるため、より見やすい見た目に変えることもできます。(やり方はサイドバーのカスタム設定で紹介しています。)

このように、ちょっとした部分でも快適に使えるように工夫が施されているのです。

LINEWORKSとの違い

無料版での2つの違いを表にしました。

違いを確認してみましょう。

Slack LINEWORKS
利用者数制限 無制限 100名まで
管理者機能 ×
画面共有 × 〇(1対1のみ)
広告表示 なし あり
サポート カスタマーサポート/メール カスタマーサポート

 

価格の違いは以下のようになります。(年払いの場合)

1ユーザー/月 1段階 2段階 3段階
Slack 850円 1600円 要相談
LINEWORKS 300円 500円 1000円

 

無料版の機能面ではLINEWORKSの方が制限が多いようですが、価格では圧倒的にSlackが高いです。

その分使える機能やサポートが充実しているということでしょうね。

機能一覧

スラックを使用する際に便利な機能はどんなものでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

チャンネル機能

スラックでは、グループチャットを行う部屋のことを「チャンネル」と呼んでいます。

チャンネルには、メンバーが自由に参加と退出を行うことができる「パブリックチャンネル」と、招待された人のみが参加できる「プライベートチャンネル」の2種類があります。

会社全体のチャンネルにはパブリックチャンネルを、プロジェクトチームや部署ごとの場合はプライベートチャンネルを使用するなど分けて使うことが出来ます。

また、ダイレクトメッセージといって1対1で会話をしたい時に使う機能も備わっています。

外部ツール連携機能

スラックは、2000以上の外部ツールと連携できます。(無料版では10件のみ)

連携できる外部ツールと機能の一部を紹介します。

ツール名 機能
グーグルドライブ ファイルの保管ができる(オンラインストレージ)
Stock チームの情報を簡単に残せる
Torello タスク管理
Asana チームのタスク管理(プロジェクト管理ツール)
Twitter 画像やショートメッセージを投稿できる
Googleカレンダー スケジュール管理
Simple Poll アンケートの作成
Notia メールの対応漏れを通知してくれる
Marketo 個別に最適化されたコンテンツを配信する

 

この他にも様々なツールと連携させることで、スラック上でいろんなことができるようになりますよ♪

仕事の効率もどんどん上がっていくこと間違いなし!

検索機能

スラックでは、全てのチャンネルのメッセージを検索することが出来ます。

検索の絞り込み機能が優れており、日付やリアクション、スター付きの文章などでも絞り込むことができるのです。

また、検索枠の右横にある@マークを押すと、自分のメッセージ履歴を一覧表示することができるので、今までのやり取りを見つけやすくなります。

通知機能

新しいチャットが届いた時や、自分へのDM、メンションが届いた時などに音やプッシュ通知で知られてくれます。

通常は全てのメッセージを通知するように設定されていますが、自分に取って重要なものだけ通知された方が効率がいいですよね。

そこで、通知設定変更方法をご紹介します。

  1. ワークスペースのvマークを押すと出てくる設定一覧で、「環境設定」を選択
  2. 「通知」をクリックし、通知したいメッセージを選ぶ

(画像出典元:マイナビニュース)

基本の変更方法はこれだけです。

通知設定を下にスクロールすると出てくる「マイキーワード」というのは、そこに入力したワードを含むメッセージが通知されるという機能です。

これは、「ダイレクトメッセージ&メンション&キーワード」の通知を選択した場合に入力することができます。

また、チャンネルごとに通知を設定することもできるので、チャンネルが増えてきて今進行中のものとその他を区別したい場合に役立ちますね♪

通知音や表示を変更することもできるので、自分が気付きやすいようにカスタマイズしてみてください!

ファイル共有機能

スラックのファイル共有機能では、チャンネルごとに共有したファイルを一覧表示してくれるため、全てのファイルが混ざってしまい探しにくくなることを防いでくれます。

すぐに必要なファイルを見つけることができるので便利ですよね。

メッセージ編集機能

送ったメッセージを後から編集することが出来ます。

これが出来ると、誤字脱字がある状態で送ってしまっても、後から直すことが出来るので便利ですよね。

編集の仕方は簡単です。

【パソコンの場合】

  1. 編集したいメッセージにカーソルを合わせる
  2. 「…」をクリック
  3. 「Edit message(メッセージを編集する)」をクリック
  4. メッセージを編集する
  5. 「Save(変更を保存する)」をクリック

【スマホの場合】

  1. 編集したいメッセージをタップ
  2. 右下にある「…」をタップ
  3. 「Edit message(メッセージを編集する)」をタップ
  4. メッセージを編集する
  5. 「Save(変更を保存する)」をタップ
  6. 左上にある「←」を押してメッセージ画面に戻る

簡単にできるので、覚えておくと便利ですよ♪

ビデオ通話機能

音声や映像を使ったやりとりを行いたい場合は「Slackトーク」を使うことが出来ます。

こちらは、無料プランでは1対1のみ、有料プランでは最大15名で通話をすることが出来ます。

パソコンだけでなくスマホからもアクセスできるという点も、どこからでも繋がれて便利ですよね!

セキュリティ機能(二段階認証機能・アプリ管理機能)

やはりコミュニケーションツールを使う際に心配なのはセキュリティ面ですよね。

Slackでは、サインインに使う通常のパスワードに追加して、モバイル端末に送られる確認コードの入力を要求されるようになる二段階認証機能があります。

これを使えば、万が一パスワードが外部に漏れてしまった時も他人にアクセスされるのを防ぐことができます。

また、メンバーなら誰でもワークスペースとアプリを連携することが出来ます。

その際、SlackのAppディレクトリのアプリは全て審査を通過しているものですが、メンバーが入れたものは安全なものではないケースも稀にあるでしょう。

そのような不安を解決するために、ワークスペースのオーナーはアプリを連携できるメンバーとアプリのインストール元を管理することができます!

管理が出来れば、インストール元をその都度確認できるので、安心ですよね♪

・あまり知られていない機能・

リマインド機能

Slackはタスク管理をするための機能はありませんが、自分がやるべきことがかかれたメッセージを忘れないようにリマインドすることは出来ます。

リマインドしたいメッセージの右にでる「…(その他)」をクリックし、「後でリマインドする」にカーソルを合わせるとリマインドする時間が20分後・1時間後・2時間後と出てくるのでそこからリマインド時間を選択します。

リマインドしたチャットの内容を確認したい場合は、メッセージを入力するボックスに「/remind rist」と入力すれば確認できます。

また、他の人にリマインドしたい場合はメッセージボックスに「/remind @(リマインドしたい相手) (リマインドしたい内容)」を書き込むと相手にリマインドされます。

タスク管理のできるツールと連携することで、もっと使いやすくなりますよ!

ワークフロービルダー

去年の10月に搭載されたばかりの優れた機能。

ワークフロービルダーでは、朝会のような毎回行うものから入社後の手続きの自動化まで、幅広い部分で使うことが出来ます。

ワークフロー作成画面で質問を作ることができるため、知りたい情報を簡潔に伝えることで毎回入力する手間がなくなります。

これを使えば作業効率が上がること間違いなしです♪

ステータス機能

ステータス機能では、今自分がなにをしているのか相手に使えることが出来ます。

【操作方法】

  1. サイドバーにある自分の名前をクリックし、「ステータスを設定」を選択します。
  2. 出てきた画面の中から自分の状態を表すものを選択するか、「ステータスを入力」の部分で新たに追加します。
  3. 「保存」を押して完了です。

ステータスを設定しておけば、一目でその人が今どうしているか分かるので、相手が連絡をしたり連絡を待ったりする時間を無くすことが出来ます。

サイドバーのカスタム設定

Slackは、サイドバーを整理したり、メッセージ欄で一度にたくさん映るように設定することが出来ます。

「環境設定」→「サイドバーの設定」→「表示」からサイドバーを整理することができますが、「すべて」「未読またはスター付きのチャンネルとDM」「未読のみ」の3つから好きな表示方法を選ぶことができます。

スター付きのチャンネルが多い場合は真ん中を選ぶのがおススメです。

また、「環境設定」→「サイドバーの設定」→「並べ替えとグループ化」→「プライベートチャンネルと分けてリスト表示する」

と設定すれば、アルファベット順で表示されていたチャンネルを、パブリックとプライベートで分けてくれるので探すのがより簡単になります。

サイドバーの色を変更することもできる!

通常はメッセージ欄が背景白、サイドバーが紫という仕様になっていますが、自分好みに色を変更することもできます。

背景色だけでなく文字や選択時のアイコンの色なども変更できるので、より見やすい仕様に変えてみてください♪

RSS機能

RSS機能では、情報を受け取りたりサイトのURLを登録することで、更新情報を通知してくれます。

通知を表示させたいチャンネルも選べるので、情報を受け取って欲しい人全員に同時に知らせることができるのです!

最新情報を取り入れたい場合、何か新しいアイデアが欲しい時などに情報収集がしやすくなりますよ。

みんなの疑問を解消!使い方の疑問に答えます

知恵袋から探した悩みの中から、多くの人に役立ちそうなものをピックアップしました。

よかったら参考にしてくださいね♪

slackに書かれたメッセージは無限に残りますか?

有料プランであれば、ワークスペースが存在する限りメッセージやファイルは保存されます。

保存設定を変更することもできるため、一定期間になったら削除されるように設定することも可能です。

ファイルを一括送信したいのですが、どうすればいいですか?

今のところ、ファイルの一括送信はできません。

そのため、一個ずつ送るかファイルを圧縮、zip化して送る必要があります。

別の端末で使う時に同期させる方法が知りたい。

使いたい端末でログインすれば、自然と同期されます。

スラック上で共同編集はできますか?

ポストを使えば、slack上で書式付きのドキュメントを作成・編集・共有することができます。

〈ポストの作成方法〉

  1. デスクトップでメッセージボックスの左下にある稲妻アイコンをクリックして、ショートカットメニューを開きます。
  2. slackの項目から「ポストを作成する」を選択します
  3. タイトルを記入し、入力を開始します。入力した内容は自動で保存されます。

〈共同編集を有効に方法〉

  1. ポストを開いて、右上の「共有」をクリックします
  2. 「他のメンバーの編集を許可する」の隣のボックスにチェックを入れます
  3. 「共有」をクリックして保存します

編集できるのは一度に1人のみです。

誰かが編集している時は、編集ボタンが非表示になるのでご注意ください。

パブリックポストはメンバー全員が編集できて、プライベートチャンネルとダイレクトメッセージで共有されるポストはその会話に参加しているメンバーのみ編集可能となります。

詳しくはコチラをご覧ください。

文章を強調するにはどうしたらいいでしょうか。

文章を強調するには、「グレイヴアクセント=`」を使います。

` ` `

文章 ←このように、文章の最初と最後にグレイヴアクセントを3つ入れると下画像のようになり

` ` `   ます。

また、短い単語などを強調したい時は前後にグレイヴアクセントを入れることで協調することが出来ます。

画像出典元:エンジニア向けブログ「じゅもん をおぼえた」

実際どうなの?スラックの評判

全世界で使われているコミュニケーションツールですが、実際の評判はどうなのでしょう。

導入している方の口コミで多いものをまとめてみました。

いい点

  • 外部ツールとの連携
  • チャンネルの振り分け機能が便利
  • スタンプのカスタマイズ性が高い
  • スレッド機能で会話を分けることが出来る
  • 社外連絡用としての使い勝手がいい

気になる点

  • UIが慣れるまで分かりにくい
  • 過去ログの検索が難しい
  • ログインが分かりにくい
  • サポートセンターの日本語表現が雑
  • 通知が飛ばない時がある

やはり外部ツール連携、チャンネルの振り分け機能などが評判がいいようですね。

これ一つで仕事に役立つツール全てを担うことができるのはとても便利です。

一方で、見にくい関連の不満が上がってきています。

もともと海外の製品なので、日本人には分かりにくい部分が多いようです。

通知が飛ばない時があった際は、すぐにサポートセンターに問い合わせて改善を依頼することをおススメします。

価格と機能一覧

無料プランと有料プランの価格と使える機能の違いをご紹介します。

自分が使うプランで何が出来るのか把握しておくことは大事なので、ぜひ参考にして下さい。

フリー スタンダード プラス Enterprise Grid
料金(月/1ユーザー)
※年払い
0円 月額850円 月額1600円 要相談
メッセージ保存可能数 10,000件 無制限 無制限 無制限
連携アプリ数 10件 無制限 無制限 無制限
ファイルストレージ 合計5GB 10GB(チームメンバーごと) 20GB(チームメンバーごと) 1TB/1メンバー
ワークスペース 1 1 無制限
外部コラボレーション ×
2段階認証
Google経由のOAuth ※1 × ×
メッセージとファイルの保存期間設定 ×
チャンネルへの投稿制限 Generalチャンネルのみ可※3 Generalチャンネルのみ可 無制限 無制限
ユーザーグループ設定※2 ×
音声/ビデオ通話 1対1のみ 最大15名 最大15名 最大15名
画面の共有 ×
サポート スタンダードサポート 24時間7日体制のサポート 年中無休・24時間体制で初回対応4時間以内
サービス品質保証契約 × ×

※1:情報提供をするアプリの安全性を確認するセキュリティサービス
※2:グループ固有の名前をメンションすることができ、そのグループに参加している全員に通知することが出来ます
※3:ワークスペースのメンバーが全員参加するチャンネルのこと

こうやって見ると、フリープランは制限が多いことが分かりますね。

少人数で使う分にはいいですが、大きな会社で管理もしたいとなると、やはり有料プランがおススメです。

まずは自分の欲しい機能が付いているか確認してから、どのプランにするか決めるようにしてくださいね!

スラックでビジネスを快適にしよう♪

今回は、スラックの様々な特徴をご紹介しました。

ビジネスで使う際に最適なツールとなっているので、ぜひ活用してみてください♪

その他のツール、チャットワークやLINEWORKSと比較してから一番気に入ったものを導入するのもいいでしょう。

最後に、どんな人におすすめなのかをご紹介します。

こんな人におススメ!

  • まずは無料版で使ってみたい
  • これ一つで完結するものがいい
  • 自分好みにカスタマイズしたい
  • 外部ツールと色々連携できるものがいい
  • シンプルな見た目のものがいい
  • セキュリティが気になる

LINEWORKSの記事も出しているので、ぜひ比較してみてくださいね♪

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