働き方改革ビジネスツール

LINEWORKS(ラインワークス)は使いやすい?評判や料金など解説します!

チャットツールを探している方であれば、一度は「LINEWORKS(ラインワークス)」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

世界中の人が使っているLINEと似ている名前なので、一度聞いたらなかなか忘れないでしょう。

LINEWORKS(ラインワークス)とは、その名の通りビジネス用に使われるLINEのことです。

今回は、このLINEWORKS(ラインワークス)についてみなさんが気になる点を徹底解説していこうと思います。

馴染みある使用感!LINEWORKS(ラインワークス)の特徴

LINEの兄弟会社であるワークスモバイルジャパン株式会社が開発したビジネス向けチャットツール。

2017年2月に発売され、わずか3年で10万社もの導入数に及んでいます。

多くの人が使っているLINEと同じ使い勝手なため、使用方法の教育コストがかからず、「導入したものの、難しくて全然使わない」という新しいツールを入れた際に起こりがちな事態も回避することが出来ます。

社内でのやりとりだけでなく、LINEWORKS(ラインワークス)を導入している他社とのやり取りにも使えます。

LINEWORKS(ラインワークス)を使えば、よりやり取りをスムーズに行うことが出来ますよ!

また、主要な言語(日本語・英語・韓国語・中国語)に対応しており、自動翻訳もできます。

そのため、言語の壁を感じずにやり取りをすることができます。

セキュリティ面も気になる方が多いと思います。

LINEWORKS(ラインワークス)では24時間365日セキュリティ監視が行われており、情報漏洩の可能性を排除しています。

万が一スマホを紛失した場合も、遠隔でデータを削除したり、デバイスを初期化することができるため安心です。

チャットワークとの違い

国内で人気のあるチャットワークとの違いはどこにあるのでしょう。

無料版で機能と価格面を比較してみましょう。

LINEWORKS Chatwork
LINEとの連携 ×
既読表示 ×
グループ/チャンネル数 無制限 最大14個
利用者制限 100名 無制限
タスク管理 ×
管理者機能 ×

※デフォルト機能を変更できない

以下は価格の比較です。(年払いの場合)

1ユーザー/月 1段階 2段階 3段階
LINEWORKS 300円 500円 1000円
Chatwork 400円 500円 800円

 

金額に関してはそこまで違いはありません。

既読機能やスタンプ機能が欲しい方、LINEのように気軽に操作できるのが良い方はLINEWORKS(ラインワークス)をおススメします。

しかし、幅広い機能を使えるプランを検討している方でコストを減らしたいのであればChatworkがおススメです。

機能一覧

LINEWORKS(ラインワークス)はトーク以外にも様々な役立つ機能が備わっています。

どんなものが備わっているのか、代表的なものを見ていきましょう。

トーク機能

LINEと同じ見慣れた表示画面でスムーズにチャットを行うことが出来ます。

スタンプを使って感情を表現したり、画像の挿入で情報共有にも役立ちます。

また、任意のメンバーでグループを作成して「グループトーク」を行うこともできます。

プロジェクトや部署ごとにトークルームを作って情報共有や連絡を行うのに便利ですね。

【グループの作成方法】

・アドレス帳から作成する場合

➀アドレス帳のメニューから「グループリスト」を選択し、「+」で新規グループを作成する

アドレス帳画面

➁表示される必須項目を入力する

➂グループ内で使用する機能や各種設定を決め、グループを作成する

➃グループの作成が完了するとグループ一覧に追加される

・複数人トークルームから作成する場合

➀複数人トークルーム内のメニューから「グループ作成」を選択

トークルーム作成

➁メンバーを指定してグループルームを作成する

※各種設定については上記と同様

メンバーが自由にグループ作成・修正をできるようにするためには、管理画面の「サービス→アドレス帳→グループリスト」で「メンバーが自由に作成可」にチェックを入れる必要があります。

通話機能

通話もLINEと変わらずでき、無料で使うことが出来ます。(ただし、ご利用のキャリアプランによっては通信料がかかる可能性があります)

有料プランであれば最大200人で通話できるため、ウェブ会議などの大規模な話し合いにも使えます。

また、不在着信が入っていた場合、不在着信マークをタップすれば相手の情報を見ることができ、そこから発信・メール・予定への招待などもできるので、様々な方法で素早く対応できるのです!

【通話方法】

➀通話したい相手のプロフィール画像をタップ

➁無料通話アイコンをタップ

トークルームのメニューやトークルーム右下の電話アイコンからも通話できます。

ドライブ機能(ベーシックプラン以上)

メンバー/グループ間でファイルやフォルダの共有ができる機能です。

ファイルだけでなくフォルダごとの共有ができるのは便利ですよね!

共有ファイルにパスワードを設定したり有効期限をつけることができるので、セキュリティ面も安心。外部の人とも安全に共有することができます。

リンク共有画面

また、バージョン管理という成果物の変更履歴を成果物そのものを含めて記録する機能も備えています。

法的重要書類や社内規則など、経過や変更を確認する必要のあるデータを管理するのに最適です。

ノート機能

メンバー/グループ内で情報共有をする際に活用できます。

そのため、チーム内での情報共有や議論を行うのに向いています。

チーム内での確認事項やお知らせ以外にも、日報や在庫管理・営業実績管理など、グループによって使い方は様々です。

投稿に「いいね」をしたり、トークごとにコメントを投稿できるのでチャットのように内容が流れていかず、継続的に利用する情報を保管しておく際に便利です。

また、既読機能で投稿を見た人数や人を確認することができるのもいいですよね。

【オプション機能】

  • ノート投稿時にメニューボタンを押すことでオプション機能の追加が可能
  • 「お知らせに表示」を選択するとノートが上部に強調されて表示される
  • 「共同編集」を有効にすると、メンバーによる編集が可能になる。

編集された投稿には編集者と編集日時が記録され、過去の投稿を復元することもできる

アンケート機能

アンケートの作成・集計を簡単に行うことができます。

飲み会の出欠席や業務改善に対する意識調査など、社員全員の情報が知りたい場合におススメです。

社外の人へもアンケートを行えるため、セミナー後のアンケートを実施したい場合などにも使えますよ!

9つのテンプレートが用意されているので、誰でも簡単にアンケートを作成することができます♪

アンケート作成画面

集計も自動で行ってくれて、グラフで結果を表示してくれるので見やすいです。

【アンケート作成方法】

➀☑のアンケートボタンを選択する

➁アンケートの管理画面が表示されるので、「新規作成」をタップ

➂一から作るかテンプレートを使うか選ぶ

➃社内用か外部用かの選択が出るので選ぶ

➄質問を作成する(テンプレートの場合、既に作られている質問から必要なものを選んでいく)

➅完成したら「次へ」を押す

➆アンケート設定画面に移るので、そこからアンケート対象や有効期限などを設定する

➇設定が終わったら「送信」を押す。トーク内で送信するか、アンケートのURLをコピーするか選ぶ

➈トーク内で送信する場合、メッセージ本文を記入する画面に移るので、そこで「アンケートお願いします」などと呼びかける言葉を記入して送信すれば完了

結構工程が長いので、なるべくテンプレートを使うことをおススメします!

カレンダー機能

会議やミーティングを行う際、参加メンバーを選んで空き時間を確認すれば、自動で参加可能な日時の候補がピックアップされます。

定期的なイベントは繰り返し設定することができ、リマインド機能で予定をお知らせしてくれる機能も付いています。

会議室や車両などを共有設備として登録しておけば、メンバーが予定を作成する際に利用できる共有設備を確認することもできるのでとっても便利!

また、メンバーのスケジュールも確認できるので、連絡したい相手が今何をしているのか把握できて仕事の効率も上がります。

【予定作成方法】

➀数字の書かれたカレンダーアイコンをクリックする

➁カレンダーが表示されるので、左にある「予定作成」をクリック

➂内容や参加メンバーなどの情報を入力

➃参加メンバーを選ぶと、「空き時間を確認する」という部分でメンバーが開いている時間帯を出してくれるので、そこから時間を選ぶ

➄「保存」をクリックすると、カレンダーにスケジュールが追加される

アドレス機能

会社全体で共有できる社員のアドレス帳を作成できます。

名前や顔写真だけでなく、所属部署や登録されている連絡先なども確認できます。

また、詳細画面から休暇中や離席中などのステータスを確認することができ、その画面から連絡を行うことが出来ます。

連絡先確認画面

ステータスを確認してから連絡できるので、お互いにストレスなくやり取りができます。

【アドレス帳登録方法】

➀人のマークが入ったアドレスアイコンをクリック

➁左にある「連絡先追加」を押す

➂情報入力画面が表示されるので、そこで必要な情報を入力し、保存すれば完了

LINEとの連携

チャットツールで唯一LINEと連携できるのもLINEWORKS(ラインワークス)のメリットです。

内定者やアルバイトスタッフとも、LINEでやり取りができるため相手の返信ハードルも下がります。

また、社外の人がLINEWORKS(ラインワークス)ユーザーであれば、社内と同じようにやり取りを行えます。

ただし、LINEや外部のLINEWORKS(ラインワークス)ユーザーと繋がるためには、「外部トーク連携機能」を有効にする必要があります。

【トーク連携機能を有効にする方法】

➀管理画面から「サービス」を選択

➁「外部トーク連携」からLINEまたはLINEWORKSの「外部トーク連携機能」を有効にします。

➂「利用メンバー管理」という項目が表示され、連携を許可したいメンバーを個別に登録します

尚、外部連携を行うにはお互いに外部連携を許可している必要があります。

もしも連携できない場合は、相手の設定も確認してもらってください。

LINEWORKS(ラインワークス)ユーザーの登録は、LINEと同じようにQRコードやID検索、招待リンクなどから行えます。

 

 

・あまり知られていない機能・

チャットボット

チャットボットを使えば、ユーザーと自動的にやり取りを行えて早期の問題解決や情報取得に役立ちます。

チャットボット画面

尚、LINEWORKS(ラインワークス)のチャットボットは社内向けに作られており、仕事に関するFAQ対応や共有設備などの予約調整を行う際におススメです。

よくある質問の回答や勤怠管理などの毎回使うものを登録しておけば、スムーズに仕事や管理を行えます。

マニュアルとなっている情報をチャットボットに登録しておけば、再確認したい時も慌てて誰かに聞かなくても確認することができるのは便利ですよね♪

掲示板機能

掲示板はチーム内でしか共有できないノートとは違って、全社に向けて情報を発信することができます。

チーム内に絞って掲示板を作成することも可能で、内容に合わせて変えることができます。

画像やファイルも添付できるので、社内規則を全社に伝えたいとき、完成した作品を共有したい時にも掲示板が役立ちます。

また、コメント欄でスタンプを使うことができるので、コメントを考えずとも相手に自分の気持ちを伝えることが出来ます。

「手が離せないけど反応は返さなきゃ」という時に便利で、コミュニケーションも円滑になります!

【掲示板作成方法】

➀ホームから、「作成」をクリック

➁タイトルや本文を記入する。ここで画像を添付したりスタンプを挿入することもできる

➂「投稿」を押して完了。投稿後はホーム画面にタイトルが表示される

安否確認

アンケートやbotの応用で、災害時に社員の安否確認を行うことが出来ます。

アンケートには安否確認のテンプレートがあらかじめ用意されているため、それを使って社員の安全状況や出社の可否などが自動集計されます。

また、「安否確認for LINEWORKS」では、災害時に自動的に全社員に安否確認のメッセージを送り、自動集計してくれます。

災害時はパニックになりやすく、社員の安否を確認するのも労力がいるので簡単に行えるのは安心ですよね。

LINEWORKS(ラインワークス)では、災害対策訓練用として情報入力テキストを送信することもできるので、会社で防犯対策を行いたい際も活用できます。

みんなの疑問を解消!使い方の疑問に答えます

知恵袋に上がっていた、LINEWORKS(ラインワークス)に関する疑問にお答えしていこうと思います!

多くの人が役立つ情報をピックアップして載せていくのでぜひ参考にして下さいね♪

コンタクトの追加方法は?

➀画面右上の「利用者名」にカーソルを合わせ、「新規メンバー招待」をクリック

➁別ウインドウでLINEWORKS(ラインワークス)への招待用リンクと、ログインに必要な認証キーが表示される

➂リンクと認証キーをコピーして、招待したい相手にメールなどで送る

➃招待されたメンバーが認証キーでログインしようとすると、管理者に通知がいく

➄管理画面で招待したメンバーを「承認」すれば、完了

LINEとの連携はフリープランでも可能?

可能です。ただしフリープランだと1対1のやり取りのみです。

尚、LINEユーザーと繋がる場合には、相手に先に友達追加してもらう必要があります。お互いに連携設定をONにすることもお忘れなく!

LINEとLINEWORKS(ラインワークス)を一緒に使用することはできるの?

LINEとLINEWORKS(ラインワークス)は別のサービスなので、LINEに登録されている自分のアカウントや友達リストと連動することは一切ありません。

もちろん、端末や電話番号とも紐づくことはありません。最初に電話番号の登録を要求されますが、それはあくまで確認のためなので安心してください。

その代わり、やり取りをしたい相手を「招待」するか、事前登録が必要になります。

1つのアカウントで同時に複数の端末からアクセスできる?

可能です。

LINEWORKS(ラインワークス)ではマルチデバイスログインが可能なので、PCやスマホ、iPadで同時ログインができます。

ブラウザ、PC版アプリ、モバイル版アプリのログイン台数には制限がありません。

※ただし、WindowsまたはMac版のdriveエクスプローラーを同じアカウントで利用できる端末は最大3台までです。

ファイルの保存ができないようにしたい

ファイルダウンロード制限機能を使えば、保存を制限することが出来ます。

管理者画面の「セキュリティ」の中にある「モバイルセキュリティ」から設定できます。

この機能を有効にすることで、共有した画像やファイルは閲覧のみで保存ができなくなります。

また、「例外管理」から特定の部署やメンバーを制限から除外することもできます!

著作権のあるものや重要書類を共有する際は制限を設け、編集が必要なものは制限をしないという風に状況に応じて変更できるので便利です。

サポート体制はどうなってる?

フリープランでは、ヘルプセンターやガイドが使えます。

それでも解決しない場合は、ユーザー同士で質問しあえる「コミュニティ」が使えます。

有償プランであれば、お問い合わせフォームと電話での対応も行っています。

ストレージは追加可能?フリープランでも追加できる?

追加ストレージオプションはあります。

しかし、追加できるのは年契約をしているライトプラン以上からで、フリープランと月契約の方は利用できないのでご注意ください。

実際どうなの?LINEWORKS(ラインワークス)の評判

では、実際にLINEWORKS(ラインワークス)を導入している人の感想を見てみましょう。

これから導入する上で参考になると思うので、この項目もしっかり見ていってくださいね♪

良い点

  • LINEと操作性が似ており、直感的に操作できる
  • 既読機能で誰が見たか分かるので便利
  • 多機能なため、これ一つで様々なことができる
  • LINEと連携できる
  • やりとりが素早くなって作業効率UP

悪い点

  • LINEユーザーとビデオ通話ができない
  • LINEユーザーとはグループが作れない
  • 通信状況がよくない
  • 管理機能が使いにくい

やはり、多くの人がITに疎くても直感的に使える見た目と既読機能による業務効率の向上を上げていました。

既読を嫌がる人もいると思いますが、メールのように相手が見ているのか判断できないことで時間のロスが生まれることを防ぐ効果があると思います。

まだまだ改善点はあると思いますが、導入ハードルの低さで言ったらチャットツールの中で一番ではないでしょうか。

しかし、ここに書いた評判はあくまで目安です。

実際に使ってみて、自分の目で確かめてみることをおススメします。

LINEWORKS(ラインワークス)は無料版から始められるので、期間を決めて社内で導入してみましょう!

価格と機能一覧

価格と機能の多さには、どれだけの違いがあるのでしょう。

分かりやすく表にしてみたのでご覧ください。

フリー ライト ベーシック プレミアム
料金(月/1ユーザー)※年払い 0円 月額300円 月額500円 月額1000円
ユーザー数 最大100人 無制限 無制限 無制限
ストレージ 5GB 100GB 1TB 10TB
音声/ビデオ通話/画面共有 1対1 最大200人 最大200人 最大200人
管理機能 ※1
監視ログ 2週間/ダウンロード不可 6か月/ダウンロード可能 6か月/ダウンロード可能 6か月/ダウンロード可能
サービス品質保証 なし あり あり あり
ドライブ機能 × ×
タスク管理 × ×
アーカイブ機能※2 × ※3 ×
サポート ヘルプセンター ヘルプセンター/メール/電話 ヘルプセンター/メール/電話 ヘルプセンター/メール/電話

※1:デフォルト設定から変更不可能
※2:トークのログを最長10年間保管することが可能
※3:ライトプランのみ、オプションアーカイブを追加できる

フリープランは割と制限があることが分かります。

特に、ストレージ数が少ないことと音声やビデオ通話が1対1でしかできないことがネックです。

複数人でのリモート会議をする際には、他のツールを導入しなければいけなくなります。

追加ストレージオプションはありますが、質問の「ストレージは追加可能?フリープランでも追加できる?」で回答した通りフリープランは適用しません。

そのため、有償プランに移行することをおススメします。

有償プランであれば窓口サポートも受けられますし、管理機能も自分で設定できるのでぜひ使って欲しい機能です。

月額料金も高くないので、LINEWORKS(ラインワークス)を気に入っているなら有償プランに切り替えることをおススメします♪

LINEWORKS(ラインワークス)で仕事の効率をUPしよう!

いかがだったでしょうか。

今回はLINEWORKS(ラインワークス)について機能や評判、使い方などをお伝えしました。

この記事でLINEWORKS(ラインワークス)を理解していただけたなら幸いです。

人気のスラックやChatworkについても、他の記事でご紹介していますので、それらも一緒に見てもらって、一番魅力を感じたツールを導入していただければと思います。

最後に、LINEWORKS(ラインワークス)はどんな会社に向いているかまとめました!

こんな人におススメ♪

  • 今まで新しいツールを入れても失敗してきた
  • 誰でも直感的に操作できるものがいい
  • コストを抑えたい
  • LINE経由でやり取りしたい
  • 既読機能がついているものがいい
  • 気軽にやりとりできる方がいい
  • チャット以外の機能も充実していてほしい

使い勝手の良さを求める場合、特におススメのツールです!

スラックについて知りたい方は、スラックの特徴と機能の記事をご覧ください。

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