エコプリコピー機・複合機のリース

専門家が教える!プリンターのリースが個人でもできる条件とおすすめ機種3選

オフィスでよく使う複合機・コピー機ですが、個人で利用したい時に、

「リース契約って個人でも契約できるの?」
「個人でプリンターを借りたい場合はどうすればいいの?」

などと気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、個人でリース契約をする方法や、リース契約に必要な書類などについてお話しします。

これを読めば、個人で複合機・コピー機のリースをスムーズに行う方法が分かりますよ。

ぜひ読み進めてくださいね。

複合機・コピー機のリースの基本的な仕組み

複合機・コピー機の導入では、リースという言葉をよく耳にしますよね。

ここでは、リース契約はどういったものかについて触れていきます。

リース契約ってどんな方法?

リース契約とは、複合機・コピー機の導入方法のひとつです。

複合機・コピー機の導入には、他にも購入やレンタルといった選択肢がありますが、購入では初期費用が高額になりやすく、レンタルは短期間の契約が基本となります。

リース契約は導入時のコストを抑えられ、新品の機種を長期間使い続けられる導入方法です。

リース契約とレンタルの詳しい違いについては、次の記事も参考にしてくださいね。

複合機・コピー機のリースとレンタルの違いを8項目で比較
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リース契約の仕組みとは?

リースには「リースを希望する会社」「メーカー・複合機業者」「リース会社」の3つが関わります。

一般的なリースの仕組みとしては、

  1. 「リース希望の会社」が「リース会社」とリース契約を結ぶ
  2. 注文の複合機・コピー機が「メーカー・複合機業者」より「リース希望の会社」に導入される

といった流れを取ります。

また、リース契約の場合はリース会社が複合機・コピー機の所有権を持っています。

そのため、リース契約満期後は使用した複合機・コピー機はリース会社へ返却しなくてはいけないので、覚えておきましょう。

個人でリース契約が可能な条件

リース契約といえば、企業や会社が行うイメージが強いですよね。

個人がリース契約をするといったイメージがわかないという方も多いです。

それもそのはずで、結論から言えば、複合機・コピー機のリース契約は基本的に個人ではできません。

リース契約は事業間取引であるBtoBでのみ契約が可能なため、法人もしくは個人事業主などの場合のみリース契約が結べます。

オフィ助ふきだし
BtoBとは、法人企業と法人企業、または法人企業と個人事業主間で商取引をおこなうという意味です。豆知識として覚えておきましょう。

リース契約ができるのは個人事業主やSOHO

リース契約は、法人や個人事業主がリース契約が可能というお話しをしましたが、具体的には、リース契約ができる条件としては次のようになります。

リースできる場合 リースができない場合
  • 個人で起業している
  • 法人登記はしていないが個人で事業を行っている
  • 自宅兼事務所で起業している
  • 会社員や主婦、フリーターなどで、自宅で私的に利用する

自宅等で私的に利用するもしくは、会社員が個人的に利用する場合は、リース契約ができません。

しかし、法人登録はしていなくても自宅などで事業を行っているフリーランスや、1人で自営業を行っている方ではリース契約が可能です。

リース契約は個人だと審査が厳しい?

リース会社とリース契約を結ぶためには、申込後に審査を受ける必要があります。

リース契約は、法人ではなく個人事業主や起業した個人であると、リースの審査に通るのが難しいとされています。

その理由としては、事業実績を重要視して審査されるためです。

リース契約は長期期間の契約をするため、業績が不安定になりやすいと思われる個人事業主や、開業したばかりの自営業の人などは、審査に通るのが難しくなります。

個人事業主や個人がリース契約を結ぶためには、最低でも事業を初めて3年以上経過していることが望ましいでしょう。

リース契約を結ぶための審査の流れについては、以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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個人はリースor購入で選ぶならどちらがお得?

では個人では、リースと購入のどちらを選ぶとお得なのでしょうか。

費用の支払方法について、リースと購入の違いを以下にまとめてみました。

初期導入費 月額コスト 支払い総額の高さ
リースの場合 なし
  • リース料金
  • 保守料
  • 手数料
購入の場合 複合機・コピー機の本体代 保守料のみ

リース料金には手数料が含まれるため、支払い総額は高くなりやすくなっています。

ただ、購入では初期費用として高額な本体代がかかってしまうため、どちらを選ぶかは慎重に検討して決めましょう。

オペレーターふきだし
複合機・コピー機の導入方法にお悩みの方は、ぜひオフィ助までお気軽にご相談くださいね。

要注意!リースと購入では経理の仕方が違う!

リース料金は経費で計上できますが、購入の場合は減価償却をしなくてはいけないため、経理上の手間も増えます。

リースと購入ではどちらが安いか、総合的な金額だけではなくそれにかかる経理上の手間も考慮したうえで選択した方がいいでしょう。

リースと購入の違いについては、次の記事でもより詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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個人でも導入しやすいのは定額制プリンターレンタルサービス

ここまで、個人でリースを利用するのは難しいというお話しをしてきました。

しかし、どうしても借りて複合機・コピー機を利用したいという方もいますよね。

そこでおすすめなのが、毎月決まった料金だけでプリンターを利用契約できる「定額制プリンターレンタル」という方法です。

毎月のコストはトナー代も含まれた月額料金のみで、そのうえ審査なしで利用できます。

業績に不安を抱える個人事業主の方でも気軽に利用できる導入方法となっています。

月々定額で国産インク使い放題の「エコプリ」

国産インクで印刷し放題の「エコプリ」

定額制レンタルの中でもおすすめなのが、デジタル・コミュニケーションズが提供する「エコプリ」です。

エコプリでは業界初となる安全性の高い日本製インクを使用していて、プリンターによくある目詰まりなどのインクトラブルを起こしにくくなっています。

月々決まった料金だけを払えば使い放題なので、「大量印刷に適した機種を使いたい」という場合も手軽に利用することができますよ。

高性能なプリンターをコストの無理なく利用したい方は、ぜひレンタルプリンターも検討してみましょう。

エコプリは、オフィ助からもお問い合わせ可能です。

興味がある方は、ぜひご一報くださいね。

リース契約を個人で行うときに必要な4つの書類

リース契約には、審査や契約に必要な書類の提出を求められます。

リース会社によって、必要書類が若干変わる可能性がありますが、ほとんどの場合は、これからご紹介する4種類の提出を求められるので、参考にしてくださいね。

1. 免許証のコピー

リース契約をする場合は、契約書に代表者の個人名も記入します。

そのため、個人事業主の場合は身分証明書類として顔つきの証明書である運転免許証のコピーが必要になります。

もし運転免許証を持っていない場合は、パスポートなど一般的に証明書類となる顔写真つきのものを用意しましょう。

2. 個人事業主の証明書

個人事業主としてリース契約をする場合は、事業を行っているという証明が必要です。

個人が事業を行う場合に提出する「開業届」の控えを提出することで、個人事業主の証明になります。

3. 設置住所の証明書

リース会社としては、長期的な契約になることあって本当に事業を行っているのか、設置場所として間違いがないかなど、確認しなくてはいけません。

そのため、設置場所の証明書類も必要です。

オフィスの賃貸契約書や、事業として利用している電気代など公共料金の請求書(住所が書かれたもの)を用意しましょう。

4.決算書など事業の業績を示すもの

リース契約は、やはり契約満了まで確実に支払えるといった会社や個人事業主と契約することになります。

そのためには、

  • 財務諸表(貸借対照表・損益計算書など)
  • 決算書類(税務申告書)

などといった、事業の業績を示すもののコピーの提出を求められることがあります。

すぐに対応できるように、用意しておくといいですね。

オフィ助ふきだし
リース会社によっては上記書類が不要な場合や、さらに別の書類が必要になる場合もあります。オフィ助では、お客様とリース会社の間に入って丁寧かつスムーズにご案内しておりますので、不明な点があればいつでもご相談ください。

プロおすすめの個人リースに最適な複合機・コピー機3選

ここからは、個人事業主や自営業の方がリース契約を結ぶときにおすすめの複合機・コピー機を3機種をご紹介します。

複合機・コピー機を検討している方には、とても参考になるのでぜひ読み進めてくださいね。

1. KYOCERA(京セラ)TASKalfa2460ci

京セラのTASKalfa2460ciは、機能とコストのバランスを考えたA3対応の複合機です。

参考価格(税抜) 848,000円
基本的な機能
  • コピー
  • プリント、スキャン
  • FAX
  • ICカード
  • Wi-Fi
インクのタイプと色数 トナーカートリッジ式
4色
最大対応用紙 A3
コピー速度
  • カラー:24枚/分
  • モノクロ:24枚/分

TASKalfa2460ciは、タブレットやスマホを操作パネルとしても利用することができます。

サイズもコンパクト設計のため、スモールオフィスや自宅での利用にも最適ですよ。

2. FUJIXEROX(富士ゼロックス)DocuCentre-Ⅵ C2264

富士ゼロックスのDocuCentre-Ⅵ C2264(Model-CPFS)は、デスクサイドに設置してコピーやプリントができるコンパクト設計のA3対応複合機です。

参考価格(税抜) 1,100,000円~
基本的な機能
  • コピー
  • プリント
  • スキャン
  • FAX
  • 自動両面出力
インクのタイプと色数 トナーカートリッジ式
4色
最大対応用紙 A3
コピー速度
  • カラー:23枚/分
  • モノクロ:23枚/分

DocuCentre-Ⅵ C2264(Model-CPFS)は、文字や線の精細印刷モードを搭載しているため、構図やDADなどの原稿も問題なく印刷することもできます。

また、ペーパーレスファックスにも対応していて、受信したFAXを必要なものだけ印刷するなど、コスト削減にも役立ちますよ。

FAXはオプションでの付帯になりますが、DocuCentre-Ⅵ C2264シリーズには、Model-CPもあり、本体価格を890,000円~と抑えることもできます。

3. SHARP(シャープ)MX-2020F

MX-2020Fは、ネットワークを利用したプリンターやスキャン、FAXを標準に装備したデジタル複合機です。

参考価格(税抜) 600,000円
基本的な機能
  • コピー
  • プリント
  • スキャン
  • FAX
  • 両面自動原稿送り装置
インクのタイプと色数 トナーカートリッジ式
4色
最大対応用紙 A3
コピー速度
  • カラー:20枚/分
  • モノクロ:20枚/分

MX-2020Fは、複数枚の原稿を1枚に集約する機能や、サイズの違う用紙でも自動的にサイズに合わせた用紙でのコピーが可能です。

色の再現域が広いMycrosトナーHG2にも対応しており、写真や画像をより綺麗に表現することができます。

また、電源を自動でON/OFFできるスケジュール機能がついていて、退勤後や使わない時間帯に自動的に電源をOFFにできるため、節約にも役立ちますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、複合機・コピー機の個人でのリースが可能かどうか、どういった場合に個人でリースができるのかなど詳しくご紹介しました。

覚えておいてほしいポイントとしては、次の3つです。

ここがポイント
  • 複合機・コピー機のリース契約はあくまでBtoBが基本
  • 自宅で企業している、個人経営といった場合の個人はリース契約が可能
  • リース契約は、個人でのリース契約は開業後3年以上経過していることが望ましい

「自営業だけどリースで複合機を使用したい」
「これから開業するので、初期投資を抑えたい」

といった方は、この記事を参考にリース契約を検討してみてくださいね。

オフィ助では、複合機・コピー機の導入で悩んでいる方の相談にも、喜んで乗らせていただきます。

最適な導入方法を知りたい!といった場合には、オフィ助までお気軽にご相談ください。

プロの目から見て、ぴったりな方法をご紹介させていただきます!

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